- あけましておめでとうございます。2026年1月1日
能登支援物資を発注しました。ありがとうございます。
いつも能登支援物資購入にご協力いただきありがとうございます。昨日12月分の305袋を発注しました。
たくさんの注文のご協力で本当にうれしいです。能登から届いたメッセージを心の栄養にしながら、支援を続けていきたいと思います。
中旬には届くと思います。届いたらすぐにお届けしますね。
皆様の心の温かさが寒さを吹き飛ばしてくれます。本当に感謝です。
今日から寒くなるといわれています。能登は雪でしょうか。能登に思いをはせながら、気象情報を見ています。
今日は午後から北区の介護予防センターが主催する集い(勤労者福祉センターにて)があります。仕事(訪問看護ステーション晴)の活動の一環として続けてきた「いきいきサロン晴ればれ」が、10年継続の表彰を受けることになりました。コツコツ頑張ることに大切さを認めていただけることはうれしいです。これまたみなさんのおかげです。
15年、20年と継続できたらうれしいです。「まちの看護師」の力をこれからも広げていきたいです。
我が家の冬支度

12月になりました。寒がりの夫(貧血がある)のことを考えて冬支度をしました。冬用シーツに取り換えて、寒さ対策を相談しています。
植木にクリスマスの飾りつけをして、ささやかなクリスマスの電飾も・・・。サンタクロースを13人登場させました。(さてどこにいるでしょう?)
室内にもクリスマスのツリーの壁飾りを作りました。
それにしても国会は何をしているのでしょうか。物価高でお餅もままならない家庭があるのに、議員定数の削減に熱狂する始末です。議員定数の削減は国民の声を切り捨てることだと思う私は、「私の声を削るな!」と怒っています。日本の議員定数はOECD加盟国38か国中36番目!?つまり議員数は今でも少ないのです。削るべきは政党助成金と高すぎる議員報酬です。(議員を特別の人にしてはいけない)
議論するべきは「賄賂政治をなくすこと」です。今の政治がうれしい大金持ちや大企業の献金で動く政治を辞めることです。企業献金禁止や裏金問題をもう忘れたのでしょうか。
年末になると思い出すのが「かさじぞう」のお話のことです。貧しい高齢夫婦が、自分のことだけ考えずに、お地蔵様に寒さしのぎの傘をかぶせる・・・。餅なしのお正月だと思っていたら、夜中にお地蔵さまが正月用品を届けてくれる…という心温まる話です。「今だけ、金だけ、自分だけ」ではだめだよね~と孫たちと話し合いたいです。
政治とは強きをくじき、弱きを助けるものだと私は思います。寒くなる時期、庶民のために生活を温かくする政治を求めるのも冬支度ですね。(赤旗しんぶんを読む人を増やそう!)


