常設の「まちなかがんサロン」をつくりたい!
2022年7月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
月一度第4水曜日に開催する地域がんサロン・たんぽぽカフェ。
毎日相談に乗れたらどんなにいいだろう・・・と思います。岡山市に常設のまちなかがんサロンを作りたい!
岡山大学病院の近く(医学部門の道向かい)にある肺がん患者会・ライオンハートの田中勇さんが経営する「栞日」というカフェがあります。そこを活用させていただいて午後2時から5時までの毎日型の常設がんサロンを作れないか・・・。今、本気で思案しています。がん闘病も在宅療養が増えています。病院でもなく、自宅でもないところでいろんな話ができる場所が欲しい。いわば「居場所」です。
昨日久しぶりに田中さんと話しました。岡山市や県にその必要性を知らせたい。認識してほしい。一人じゃないと感じることができる場所の必要性をわかってほしいのです。これからアクション開始!実現へ向けて道筋を描き、支援者を増やしていきます。がん患者の在宅療養を支援する予算を確保するために頑張りたいと思います。
私はメッセンジャーナースとしても実現し、連携していきたいと思います。
今日は仕事の日です。仕事を卒業したら、がんサロン専属ノメッセンジャーナースをやってみたいと心ひそかに思っているところです。