福祉交流プラザ旭東で講演・・・テーマ「がんを正しく知って命を守ろう」
今日は福祉交流プラザ旭東で「がんを正しく知って命を守ろう」をテーマにお話をさせていただきます。地域がんサロン・たんぽぽカフェを開催しているのは福祉交流プラザ旭東です。利用料は無料で、本当に助かっています。
プラザからの依頼で、今日はがん検診啓発のためのお話をさせていただきます。
がん教育は私のライフワークです。がんという病気を正しく知って、たとえがんになっても自分らしく生き抜ける社会を作りたい。
がんは早期発見・早期治療がカギ。早期発見で対応すれば、命を守ることができます。だからがん検診が大事です。
いのちは一つ、人生は一度。悔いなく生き抜くために「がんを正しく知って命を守ろう」この思いが伝わると嬉しいです。
武器で平和は作れない・・・7月1日に思い出す安倍政権(当時)の閣議決定
2014年7月1日、当時は安倍政権の時、「集団的自衛権の行使を容認する」閣議決定がされました。私は背筋に戦慄が走りました。すぐに「集団的自衛権行使に反対する中区の会」を作り、毎月中区行動を続けてきました。
自民党や公明党は戦争しないと決めている憲法のもとで、「集団的自衛権行使」を認めるというのです。「集団」とはアメリカと結ぶ日米安保条約下で、アメリカの戦争に「条約国」として参戦することです。「戦争しないと決めている」憲法を守らない「解釈」を自民党と公明党は勝手にし始めました。
憲法を守ることは国会議員などの義務ですが、それを「放棄」したのです。今の憲法はどう解釈しても「戦争参加」は認めません。だから、参議院選挙で憲法を自分の主張に合わせようとしているのですね。
自民党と公明党は憲法を変えることに躍起になっています。公明党は政党としては自民党追従です。(創価学会は憲法変えると公言はしていないが、権力の魅力に負けたかな・・・)
考えてみてください。武器で平和が作れるでしょうか。一番攻められない国は、周辺国が「あの国は攻めてこない安心の国だ」と思う国じゃないでしょうか。
私たちは中区行動で「武器で平和は作れない!」「戦争したがる政治家いらない!」「9条変える政治家いらない!」「戦争させない政治家選ぼう!」「武器より暮らしを大切に!」・・・・とアピールしてきました。暑い日も寒い日も風の日も雨の日も雪の日も台風が近づいても続けてきました。声を上げ続けたい・・・と。
今回の参議院選挙はまさに平和か戦争かの選択選挙です。
岸田総理がこの選挙の最中、NATOの会議にオブ参加しました。核兵器禁止条約締約国会議には参加しないのに…です。日本はNATOに加盟していません。軍事同盟に参加することを皆さんはどう思いますか。
私は平和憲法を持つ日本の独自の道があると思います。だから軍事同盟に参加するのは反対です。
北欧の国々はこれまで200年間軍事同盟に参加してきませんでした。「社会保障制度が充実したのは軍事費にお金を無駄遣いしなかったから」とストックホルムの行政関係者から聞きました。これから軍事同盟国になると大きくその原点が変わります。自分たちの国のことは自分たちで決めることですが・・・。
日本の行く末は私たち国民が決めましょう!平和主義を続けたい人は日本共産党の支持にあ~つまれ!
明日3日、17:00~、フレスタ門田屋敷店前に仁比聡平さん(日本共産党比例候補)がやってくる!話を聞きに行こう!
毎日災害級の暑さです。岡山は今日がピークみたいです。台風の影響で明日からは少し曇り空マークが・・・。(うれしい!)
明日、17:00~は、フレスタお門田屋敷店前で日本共産党の街角演説会です。すごく楽しみです!
仁比聡平さん(比例候補・弁護士)がやってきます。岡山弁護士会の元会長である則武弁護士が応援弁士です。「憲法は希望!今こそ弁護士!」といつもアピールしておられます。(共感!)
いい機会です。ぜひご参加ください。私は「にひさん」の大ファンです。強きをくじき弱きを助ける政治家です。西日本豪雨の時、民地内のガレキを公費で片付ける予算を確保したのはこの人の力でした。憲法に照らして主張する論客は国会に必要です。どうしても当選させたいです。
体調のいい時に期日前投票を呼びかけ
異常な暑さです。
暑い時は、私も体調を崩しやすいのですが、選挙にはどうしても行きたいですよね。私は高齢者に、体調のいい時に期日前投票をお勧めしています。
投票に行くと決めたら、いつ行くか、だれに入れるかを決めなければなりません。今後の日本の行く末を決める選挙です。よ~く考えて1票を使いましょう。
憲法9条を変えたくない!と思う皆さん、一番信用できるのは日本共産党です。
私はこの1点で今回も日本共産党(にひそうへい)に入れました。選挙区はすみより聡美さんです。期日前投票に行きました。
選挙があるときは、必ず投票に行きましょう!!この国の主権者として行動し、政治を変えましょう。それが主権者の力だと思います。女性が選挙権を得てから、日本は戦場へ大切な人を送ることはなかったのです。いつまでも「戦後」がいいですね。