日本の子どもたちは「幸福度」が38か国中37位・・・ユニセフの調査
昨日の新聞に、ユニセフの調査結果が出ていました。日本の子どもたちは身体的健康は1位なのに、精神的な「幸福度」は37位。なんと先進国38か国中で37位だというのです。
競争やいじめなどで自己肯定感が低いとか・・・。
国連は日本の過度に競争的な状況を変えるよう勧告しています。今年はコロナ禍で、子供たちのストレスはさらに強く、「詰込み教育」が気がかりです。わからない子は置き去りにして、ついてくる子だけの学校はいただけません。
勉強が苦手でも、どの子も何かいいところや得意なことはあるはず。「好きなこと」「自分がやってみたいと思うこと」をつけられたら幸せです。
算数が苦手な孫息子を思い出しました。でもその子は周囲の動きをよく読み取り、かける一言がかわいい「人たらし」です。コミュニケーション能力をしっかり磨いて、人と人をつなぐ人になったらどんなに素敵でしょう。
7人の孫たち、それぞれの成長を楽しみに見守っています。
コロナ、異常な暑さ・・・今度は台風
コロナ禍の上に猛暑。疲れているところへ、今度は台風・・・。
海水温が高いので台風が発達しやすいようです。海水温が27度以上だと台風が育つので、大型台風になり上陸する回数が増えるのだとか・・・。
今日本の南の海水温は30度という異常な高さだそうです。
台風10号が上陸しそうです。西日本は直撃の恐れあり・・・です。油断大敵ですね。
正しい情報を得て、できることは致しましょう。この暑さで停電になったら、熱中症の人が増え、救急搬送がふえるだろうなあ・・・といろいろと考えてしまう私です。
昨日から北東の風が吹いて少ししのぎやすくなっていますが、停電した時の暑さ対策でいい案がありますか。いい案があれば教えてください。
ハンドシェイクプロジェクト~困ったときはお互い様
私は中区日本共産党後援会(ハンドシェイクの会)の世話人の一人です。
世話人会で学生がコロナ禍で困っている・・・という話をリアルに聞くことができました。コロナ禍の中でバイトができなくなり、実習は学内実習中心だ・・・と。生活費に困る学生が出ていると。
何かできないか・・・と議論して、生活支援物資を届けようということになりました。その名も「ハンドシェイクプロジェクト~困ったときはお互いさま」です。
22日に決めて行動。呼びかけたところ、たくさんの食料品やカンパが届きました。
昨日(31日)は最初の行動で、中区倉田のソワニエ看護学校に届けました。連絡していたのもあってか、先生たちがお出迎えくださり恐縮しました。看護師になる夢をあきらめてほしくない・・・という行動ですと伝えました。
これから毎月最後の月曜日に届けたいと思います。コロナ禍が落ち着くまで続けるつもりです。ご協力をよろしくお願いします。
連絡先は崎本まで。(090-5263-1275)
今朝、早速連絡が来ました。うれしいですね。つながって(手をつないで)苦境を乗り越えましょう!