「黒い雨」訴訟で国が控訴・・・なんで?
2020年8月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
黒い雨訴訟で画期的な全面勝利判決が出てのち、政府の対応が注目されていました。「援護区域拡大も」視野に入れつつ、国は控訴。なんで?控訴しないで検討すればいいのに・・・・。
血も涙もない・・・と感じます。5年で16人の原告が死亡した事実をもってしても国は情け容赦なしですね。
被告の立場ですが、広島県と市は国に区域拡大を求めていました。安倍政権は血も涙もない政権です。(ひどい!)
さて、NHK調査(12日)での内閣支持率は34%で、最低水準。国会開けは72%とのこと(与党支持層でも63%)。指示しない人は47%しました。
いまだGOTOキャンペーン方針の政府は国民からますます離れていきます。
どんな政府の元でも「命は何より大切です」