3月4日予定のリレーフォーライフおかやま準備実行委員会は延期に
2020年2月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
来年開催を目指すリレーフォーライフおかやま準備実行委員会を3月4日に予定していましたが、延期することにしました。
がん患者さんも参加するので、無理は禁物・・・という判断です。
これから連絡して次回開催は状況を見て判断します。
昨日の小、中、高校休校の要請」にはびっくりしました。入学試験、卒業式など節目の行事がぎっしりのこの時期、1人も感染者が報告されていない地域もあるのに、一律で「休校」とは・・・・。子育て中の看護師は休暇を求め、それにより病院の運営がいつも通りに運ばない状況のようです。
国の全体で一つの判断の及ぶ影響を集団的に検討したのか・・・疑問です。・・・危機感は大事だけれど「正しく知って正しく恐れる」対応を望みます。
安倍総理の今回のいきなりの判断は、自分のことを考えたのではないか。「後手だ」という批判、株価の下落、そしてオリンピックに間に合わなくなることのないようにという焦りなどが専門家の意見を聞かずに判断した背景ではないのかな・・・と思うと、これまたトップとしての器の狭さを感じてしまうのです。
専門家の意見をよく聞いて状況を判断し、社会生活の全体に起こる影響を配慮した対応を取ってほしい。それぞれの教育委員会が号令をかけたように対応しないでよく判断してくださいね。
昨日孫が「安倍総理が休校と言ってるけど、そうなるん?」と聞くので、私は「春休みが短くなったり、夏休みが見jかくなったりすることもあるから、最後は県の教育委員会が決めるのよ」と話しました。「ふ~ん」と。
岡山は言われたらすぐいう通り・・・出ない対応がされることを願っています。必要なことは必要と根拠をもって説明を!まだ一人の感染も報告されていないのですから。