民話の会おかやま
2017年1月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨年6回の講座を終えて、修了者が2つの「民話を語る会」を作り、活動しています。
私は「民話の会おかやま」というグループに参加しています。16日は新年会でした。みんなで料理を作り、持ち寄り料理でいただきました。カレーあり、みそ汁あり、サラダに煮豚、デザートもいろいろです。贅沢な食事になりました。
定例会を月一回行い、お互いの活動報告をしたり、「語り」あうのです。そしてお互いの語りの感想を述べあいます。これがなかなかプレッシャーです。
私は一夜漬けの「節分の始まり」(性悪婆の「福」がおにを蹴飛ばして地獄行きになるところを極楽へ行ってしまう・・・という話)を語りました。私は、車の中で覚えることがほとんどです。立石さんのCDを聞きながら、語りを覚えるのです。季節感を大切に、自分が面白いと思ったものを選んでいます。
まだ経験が少ないのでこれから経験を積むことが必要です。頭の活性化になると思って楽しんで続けようと思います。コツコツ・・・です。私流の認知症予防のひとつです。