「岡山肺がん患者会をつくりたい!」・・・Tさんと出会う
2017年1月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙
2010年9月に「進展型肺小細胞がんステージ4」と診断されたTさん。治療のかいあって、2011年4月寛解。2015年9月には根治・・・という体験をお持ちです。「オヤジの休日」というブログで自分の闘病体験を発信しておられます。
本日ご縁があってお会いしました。
いきいきとした笑顔のナイスガイでした。Tさんは、全国でも数少ない「肺がん患者会」をつくりたいと考えておられます。私のがんサロン運営の体験を聞きたい・・・とのことでした。私は事前にブログを読ませていただき大いに共感!!
私はTさんに言いました。「あなたが元気でおられることが、肺がんの患者さんの希望になりますよ!」と。
闘病後も東京で仕事をしておられましたが退職し、今年は新しい仕事にチャレンジしようとしておられます。それと合わせて「岡山肺がん患者会」をつくろう・・・というのです。なんてステキなことでしょう!!
2月の牛窓マラソン大会に出場予定だとか・・・。私は、「自分の人生は自分で決める」「納得することが大事」・・・など生きる姿勢に大いに共感したのでした。Tさん!今年はいい年になりそうですね!!お互いに健康第一でチャレンジする年にいたしましょう!お会いできてよかったです。