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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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がんの悩み相談室おかやま20周年記念講座「緩和ケアの未来」で伝えたこと

2016年10月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

23日、私は予定通りがんの悩み相談室おかやまの20周年記念講座で患者の立場からこれからの緩和ケア」への提案をさせていただきました。私の提案はシンプルなもので、患者団体が提案して作ったがん患者相談支援センターと患者団体の紹介カードをすべてのがん患者の手に渡してほしいということです。

出来れば信頼する主治医や看護師の手から、告知をしたとき、入院した時あるいは退院するときに患者に「あなたは一人ではありません」と言って渡してほしい・・・。退院の時に入院費の領収書と一緒に事務職員の人から渡していただいてもいい・・・!とにかく手渡してほしい!一人で悩まないでいいのです。相談場所があるのです・・と思いを込めて・・・!

患者団体は、思いを込めて作りました。きっと役に立つ・・・と思いを込めています。今後外来が治療の主な場所になっていることを考えると、在宅や病院外来での緩和ケアの必要性が増すでしょう。急性期病院では外来を重視してほしいと思います。外来治療に十分な人的体制を認める仕組みが求められます。国は法律に基づき、外来治療に人の配置を認める診療報酬体系を作るべきでしょう。

患者は「自分のことを自分で決める」ことができるように支えてほしい・・・。たとえがんになっても自分らしく生き抜ける岡山県(岡山市)であることを願っています。

私のメッセージは伝わったように感じられました。とても献身的で「良き人々」との出会いはありがたく、感謝でした。記念すべき講座で話の機会をいただいたことは、光栄でした。

はまだまりこさんのコンサートは素晴らしく、その歌声は心にしみました。涙が出てきて癒されました。

初代室長の故永瀬正己先生の絵画が参加者全員に届けられ、感激!ご縁のあった先生のことも思い出しました。

私はこれからもがん患者さんや家族の流す涙を一粒だけでも減らせるように・・・と微力尽くしたいと思っています。

 


愛ちゃん!当選おめでとう!

2016年10月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

知事選挙は最低投票率で、植本完治さんの当選には至りませんでした。残念ですが、得票率の10%を得たので供託金(300万円)は返ってきます。4年後のチャレンジにつなげることができますね。県政に関心を持ち続けたいと思います。

さて、北区の県議補欠選挙は、初めて県議選挙にチャレンジした大塚愛さんが当選!!44382票を確保しました!(スゴイ!)

私も微力を尽くしたものの一人として、本当に喜んでいます!愛ちゃんおめでとう!!

持ち前の「伝える力」を存分に発揮して、県民(子どもの声を含む)の声を伝えてくださいね。子育て真っ最中の力を発揮してくれると信じています。ご支援いただきました皆様、本当に感謝です!!これからもご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。

「母ちゃん欠乏症」になったかもしれない子どもたちに心を砕きながら、忙しい毎日が始まります。私も同じように子育てと親の介護とダブルケアでした。でも、忙しい親はいっぱいいます。議員だから・・・と特別ではないのです。

子どもたちはちゃんと大人になりました。信念がぶれない大人の生きる背中を見て育ったと思います。もちろんいいことばかりじゃないと思うけど、「後悔しないようにとがんばる懸命な大人の生き方」を見て育つことは、悪い影響になるはずはありません。上手にスイッチを切り替えて、愛ちゃんらしい議員活動をしてください。期待しながら見守っていますよ!

これから若い人のチャレンジが必要な時代です。若い皆さん!被選挙権を行使してみてはいかがでしょうか。