宮城県議選で共産党4議席から8議席へ!…自民党過半数割れ
2015年10月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
宮城県議選挙で、共産党が2倍の8議席に増え、県議会第2党に躍進!自民党は議席を過半数割れに減らしました。
宮城県へ被災後毎年通い続けている私は、県議選に注目していました。共産党は県議会第2党になったと聞き、本当にうれしかったです。
自民党が過半数割れになったことも今の安倍政治への批判の表れだと思います。
戦争法を強行し、TPPを公約違反で「合意」し(国民の合意はまだですよ!)、原発を再稼働し、消費税を上げて国民負担を増やしながら社会保障は切り捨てる・・・安倍政治に国民は「おかしい!」「危ない!」と思っているのです。
まさに沖縄のように「国民の声を反映する世辞を!」という住民連合の勝利です。全国でこういう動きを作ることはできると思います。そして、全国に広まった力が戦争法を廃止する政府をつくることになります!
希望が持てました!闘いはこれからです!
若者たちは「自分たちは微力だが無力ではない・・・と知った!行動することが大事!」これこそが民主主義ですね!
来年の参議院選挙へ向けて、「野党共闘を!」の声を広げたい!