故郷はありがたし!
愛媛の実家に帰り、母の顔を見てきました。今は弟夫婦と母が暮らす実家に孫ひ孫総勢13人が集まりました。
今年は2人の孫夫婦は、まだ子どもが小さくて(生後3か月と3週間)来れませんでしたが、4人の孫とその連れ合い、5人のひ孫が夏休みに集まりました。普段は3人の静かな家に13人も一度に人が増えるのですから、大騒動です。
でも、弟夫婦は、バーベキューや手作り釜で焼くピザ、おいしい野菜や魚で歓待してくれました。それぞれに工夫を凝らして、ありがたいことでした。本当にありがとう!!
2日目は、そうめん流しで有名な平家谷公園でそうめん流しとニジマス釣り(すぐに塩焼きで食べる)、その後海水浴場で海遊び・・・と天気は今一つの中でしたが、楽しむことができました。
夕方、沈む夕日を垣間見れたことは幸せでした。(初めて行った娘婿が感激していました)
長男夫婦の初めての子どもの顔を見てから岡山へ帰ってきました。
2~8歳の子どもたちはすっかり打ち解けて、一緒にゲームをして楽しんでいました。(仲良しになってよかったね)
母は、ひざ痛に悩みながらも元気です。魚のアラ煮やカボチャの煮つけなどを手作りしてもてなしてくれました。
甘辛い煮つけを作るときのにおいは、孫たちにとっても懐かしいにおいです。昔話をいっぱいしながら、ばあちゃんと話す孫たちの姿は私にとってもうれしいものでした。
ただいま8人の孫に6人のひ孫(今年中にもう一人増える!)がいます。「お母さん、長生きするといいことがあるね・・。」と話すと、母は「明日いなくなるかもしれん。もう84歳だからね・・」と。「今は平均寿命が90歳の時代、人並みには頑張って…」と私。
それでもこれからは愛媛へ行く回数が増える・・・と思います。9月は息子のところの孫娘のお宮参りです。ついでに実家にも立ち寄る余裕を持ちたいなあ・・・と思っているこの頃です。