外国では「法の支配の尊重…」を口にする安倍総理
2014年8月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙
安倍総理や大臣がこぞって外遊しておられるようです。税金を使っての「外遊」です。
報道で、安倍総理が「法の支配を尊重することが大切だ・・・」と行ったとか・・・。中国の牽制をするときに使う言葉のようです。国民はびっくり・・・ですよね。なにせ自分は「閣議決定で憲法の解釈による集団的自衛権の講師を認める」人、つまり「法や憲法で許されないことをしている」人なのに、外国ではケロッとして、道理を貫く人のようにふるまっているのです。二枚舌外交・・・といわれても仕方がありませんね。
オーストラリアの演説では、「積極的平和主義に基づき、外交戦略を根本から見直す。・・・・」と発言。国内では「今までと何も変わりません。・・・・」と欺く。こんな首相が信じられるでしょうか。無知なのか、国民をばかにしているのかわかりませんが、「ハダカの王様」のように自分は間違っていない・・・と信じている。
危ないですよね。そろそろやめていただく時期です。国民を騙すなんて許しては置けません。
「安倍内閣打倒！」のデモが各地で取り組まれているようです。周囲の人を巻き込んで、広がるそうです。
集団的自衛権行使容認から１か月と２日。国民は今でも過半数が反対です。さあ、岡山でもあちこちでデモに取り組みましょう！！私も計画を考えているところです。
