さんさん育児相談のボランティア・・・前の「すこやか赤ちゃん相談」方式のほうがいい
スイカがおいしい!さて、今日は年に4回東山公民館で実施するさんさん赤ちゃん相談の日です。愛育委員がボランティアで参加します。市内どこからでもネット予約で活用できますが、地域での親のネットワークは作りにくいです。
前は「すこやか赤ちゃん相談」で福祉事務所の2階の会議室を活用していました。毎月1回開催(年12回)でした。近くの人が集うのでお母さんのつながりを作る機会でもありました。三勲と旭東の2学区から6人の愛育委員がボランティアをしていました。参加は15~20人でした。赤ちゃんと接するのが楽しみ・・・と愛育の活動の中でも楽しみにしている人が多かったのです。。
それがコロナ感染症の時期にネット予約になり、毎月が年4回に減少しました。場所は公民館などです。愛育委員は学区から1人づつ。親のつながりを作るのは困難になりました。今日は2人の予約だそうです。
産後一番の大切なことは孤独な子育てを減らすことです。毎月計測し、保健師や愛育委員と話をし、同じ子どもを育てる親が交流する機会は貴重でした。
私は毎回会長会で「以前の方式がいい」と提言し続けています。
愛育委員はボランティア参加が増えて大変ですが。親子にとっては必要だと思うからです。岡山市にはどうぞお考えいただきたいと思います。「身近なところで月1回開催」の「すこやか赤ちゃん相談」を私は推奨します。
立秋(8/7)は過ぎたけど・・・帯状疱疹の治療中
8月7日は立秋でした。しかし厚さは変わりなし・・・・。でも今朝は朝の気温が少し下がっていましたね。(ちょっとうれしかった・・・)
よく寝て、食べて、熱中症注意を意識して過ごしていますが、やはりくたびれているようです。
数日前に左臀部になにかブツッとできているのに気づきました。少しいたかゆい感じです。様子を見ていましたが、やはり皮膚科を受診。(8/7)
「崎本さん、水泡になっていますよ。これは・・・・帯状疱疹の初期かも・・・」と。臀部は自分で見えませんので状況が分かりづらかったのです。
「先生、少し痛痒いけど、痛みはないのですが・・・。」と私。
「初期かも・・・ね。帯状疱疹の治療をしましょう。」ということになり、抗ウィルス薬の内服と塗り薬をいただきました。
「あまり頑張りすぎないようにね。少しゆっくりしてください。体が教えてくれているんですよ。」と、土曜日に再受診することになりました。
お盆前、気になることがあれば受診してください。早く対応することは大事です。「これくらいなら・・・」と自分を過信するのをやめましょう。暑い夏だけど、必ず秋が来ます。あと2か月は続きそうな暑さです。自分の体に関心を持ち、無事にお過ごしください。
ハンドシェイクの会公式ライン2000回!!
8月10日、ハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)の公式ラインが2000回を迎えます。
毎日更新!!すご~い!!
毎日見て元気をもらいます。写真が素敵です。情報が満載です。
2000回を祝してささやかな祝賀交流会をするということで楽しみにしています。これからも発信し続けて、仲間の輪を広げたいですね。
毎日続けるのは本当に大変です。でも皆さんの反応や声が力になります。ぜひアクセスしてみてください。
広島原爆の日
今日は広島原爆の日です。
8:00~東山原爆慰霊碑前で行われる被爆者会主催の慰霊祭へ参加します。
東山中学校のボランティア部の生徒たちが、慰霊碑の清掃をし、今日は参加をしてくれます。若い人が原爆の被害や戦争の事実を知り、二度と繰り返さないための活動に参加することが被爆者の「希望」になります。
日本が核兵器禁止条約を批准し、文字通り核兵器廃絶の先頭に立つ国になることを強く願わずにはいられません。
自分のできることを続けて、核兵器をなくしたい・・・!
看護の基本の第1は「環境を整えること」
さて、環境を整えることは看護の基本。看護を学んだ人はわかると思います。
私は看護教員養成講座に学んだとき、テーマを「環境」にしました。環境を整えることで命の消耗を最小限にすることは看護の基本だと自分の中に刻まれました。
環境は自然環境だけでなく社会環境の視点も大切です。
昨日のメッセンジャーナース研鑽セミナーで、繰り返し熱中症で救急搬送される人の事例が出され、エアコンがないエアコンが壊れている事例で、その生活環境を改善しないと繰り返される・・・と、取り組みの話が出ました。福祉事務所や民間団体とも連携したいが仕組みの問題にぶち当たる・・・。「命のかかわる問題」と事実を示し、ない仕組みを作ったり、仕組みの有効利用の方法を考えたりすることを一人ではなく連携の力で挑んでいる・・・。
あまりやっている人はいないけれど、看護の資格を活かして、道を切り開く取り組みがいろいろ出されました。ワクワクです。
聴いて、話して、あっという間の一日が過ぎました。
私も看護師の資格を活かしてこれからも地域で事業所でもう少し頑張ります。「極力自力」の呼びかけが村松静子先生からされました。また、お知らせしますね。
今日は牛窓花火へ
今朝はいつも30度の我が家の食堂の気温が32度と最高気温です。朝からこの気温ですから38度予報も納得です。
孫娘のバレーボールでいく体育館内は入り口で38度、奥のほうは40度超えです。まるで修行状態です。体育館にもエアコンをつけてほしいですね。災害時には避難所なのですから・・・。
暑~い中、今日は牛窓花火大会へ行きます。岡山愛媛県人会の企画です。孫娘とともに参加します。私は役員の一人です。ご案内役です。いい思い出になる一日を・・・と頑張ります。楽しく過ごしましょう!
話に花が咲き、夜空に大輪の花火の花が咲くよい一日を!
緩和ケア病棟のボランティア
協立病院の緩和ケア病棟でボランティアをしています。開設当初からずっとしています。コロナ禍を経て、やっと従来の活動ができるようになりました。
昨日はお茶サービスに行き、水槽の清掃もしました。(金魚が4匹いますので)
がんの患者さんや家族が大切な時間を過ごす場所で、日常の空気を運ぶのが私たちの役目だと思っています。
「いつもの日常」は尊いです。
がんと告知されたときや余命宣告を受けた時でも、いやそういう時だからこそ「いつもの日常」が大切なのです。
「いつもの自分を取り戻すこと」が現実と向き合う力をくれます。
コーヒーのいい香り、話す声、笑い声などが柔らかいいい時間を作り出します。これからもできることを続けていきます。一つでも笑顔が増え、一粒でも流す涙が減りますように・・・。
メッセンジャーナースフォローアップセミナー・・・・8/4,10:00~、訪問看護ステーション晴にて開催。
私は2013年にメッセンジャーナースの認定をいただきました。
メッセンジャーナースとは「医療の受け手と医療者に起こりがちな認識のズレをを第三者の立場から正します。対話を重視し、そのズレをただす架け橋がメッセンジャーナースです。医療の受け手や家族の願いと意志を重視しつつ、医療者と向き合い、時に代弁者となって認識のズレをただします。安心して適切な医療を受けられるよう、役割を担います。」
私は看護師です。岡山協立病院で「患者の立場に立つ看護」を目指して実践すること12年、その後「命の消耗を最小限にするために環境を整える」という看護観をもって、市議会議員として社会環境の整備にまい進すること24年頑張りました。自らの2度のがん体験から、患者と医療者とのどちらの視点も持てるメッセンジャーナースとしてがん患者会活動を続けて13年になりました。
今、一人暮らしの高齢者が増える時代、病院の受診同行や常設のまちなかがんサロンの必要性を感じています。
病気になっても一人じゃないよ・・・と思える環境を作ることが必要です。治療について「納得する」ことの大切さや自分のことを自分で決める「患者力」の大切さを知っている私は一緒に考えることができる看護師としてこれからも人の役に立ちたいと思います。
今回、メッセンジャーナースの研鑽セミナーを開催し、交流を深めそれぞれの看護を語り合う素敵な時間を作れたらうれしいです。
私は看護のことを語ると本当に元気が出ます。皆さんとお会いすることを楽しみにしています。
核兵器をなくしたい!
8月6日が近づいてきました。私は今年も東山慰霊碑で8時から行われる被爆者会主催の慰霊祭へ参加します。
今もなお世界には12121発の核兵器が存在します。
ロシアに5580発、アメリカに5044発(2国で約9割)、中国に500発・・・北朝鮮50発で、核保有国は9か国です。いつでも数分以内に発射可能な核弾頭は2100発あるそうです。(こわい!)
一方で、核兵器禁止条約の批准国は70か国、署名国は93か国になりました。日本はどちらもしていません。(残念!)
2023年の核保有国の9か国が使った核兵器関連予算はなんと14兆3498億円(914億ドル)です。人殺し兵器のために使う14兆円を人を救うことに使えばどれほど有効でしょうか。
例えば地球の沸騰化対策にその予算を使い、地球の命のために活用すれば多くの人の暮らしを守れます。
核兵器をなくしたい!と、命を削り声を上げ続ける被爆者たちの行動に敬意を表します。運動が生み出した核兵器禁止条約を批准する日本政府を作りたい!
そのために私も微力を尽くしたいと思います。
104回目の中区行動・・・7/30,17:30~、中区役所前スタンディング
集団的自衛権行使に反対する中区の会が104回目の中区行動をします。
2014年からもう10年目になる中区行動です。
憲法9条を守れ!
軍事費よりも暮らし優先!
軍事費よりも医療を!軍事費よりも介護を!軍事費よりも子どもの予算を!
戦争したがる政治家いらない!
日本は今も憲法9条が生きている国です。武器輸出などもってのほかです。軍事産業で経済活性化対策を進める政府を私は許すことができません。
おかしいことには声を上げること。あきらめずにおかしいと言い続け、戦争したがる政治家を減らすこと。憲法9条を変えようとする政治家を減らすこと・・・は主権者である私たちにできることです。
閣議決定で集団的自衛権行使を容認している政府を変えて、この閣議決定を廃棄するまで中区行動は続きます。私たちの行動は微力ですが、無力ではないと信じています。戦争で孫の命が奪われないように声を上げ続けたいです。
だれでも参加できます。戦争はどんなことをしてでも止めたいと思うあなた、ぜひご参加ください。



ハンドの会キャラクターのハンド君です。







国清寺の鐘撞堂の鐘撞堂です。この鐘は戦争を生き抜きました。