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岡山県がん患者会拡大ネットワーク会議・・・3月11日にオンラインで開催

2024年3月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日は県主催のがん患者団体拡大ネットワーク会議がありました。オンライン開催でした。8つの患者団体と7か所の 病院内がんサロンや社会保険労務士会、産業保健総合支援センターなども参加しました。

2024年から2029年度末までのがん対策推進計画(案)が説明されました。患者の実態調査の調査報告も報告がありました。

2023年にがんと分かって解雇されたという人が10名おられたことには衝撃がありました。まだ解雇される現実があるということです。依願退職は84人です。事業所の理解や治療と仕事の両立支援は進んでいますが、まだ情報が届いていないこともあるようです。がん相談支援センターを知っている人は70%近くになりましたが利用した人は20%。

経済的な状況は、経済的理由で支持された治療をあきらめた人が9人、治療を途中で変更したり、中止したりした人は13人、病気をして生活を切り詰めた人298人、子供の進路進学を変更したのは12人・・・。

「生きていてもいいのだろうか」「家族のために治療を辞めて、生活費に回したほうが…」などの患者の苦悩がわかります。

自由記載は切実な声がたくさん書かれています。

お金がなければ治療継続が難しい治療環境はもっと改善する必要があります。

高額限度額の治療費を1年払うと54万円(一般の場合)。この限度額を引き上げようとする動きがあります。絶対に許せない。お金の切れ目が命の切れ目にさせてはいけません。

3月23日、14;00~、コムコム会館で「がんを知ろう~治療と生活を支える」というシンポジウムがあります。私は患者団体の世話人として参加します。

がん患者や家族の治療環境を知っていただき、ともに考える機会にしましょう。ご参加いただくと幸いです。

 


東日本大震災から13年

2024年3月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

13年前の被災地。

今日は東日本大震災から13年目の日。

たくさんの特集番組があるようです。どの番組を見ても涙が出そうになります。日常が突然奪われる災害との遭遇。津波被害のすさまじさを目の当たりにしました。

被災地に支援に入った時に見たのは、まるで何もなかったように凪いだ海。がん治療から1年目で、議員を引退して直後にじっとしていられず支援に入った時のことを思い出します。

被災にあった皆様、生きているだけで金メダルです。

生きているとつらいこともいっぱいあるけど、生きていきましょう。生きていると嬉しいこともいっぱいあると思うから。

また東北へ行きたいと思うけれど、夫や自分の体調を思うとなかなか踏み切れません。もどかしい13年目です。


「春を呼ぶ集い」は110人の参加で大成功!・・・元気出た!

2024年3月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

10日のハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)主催の春を呼ぶ集いは大成功でした。

参加者は110人。参加者からは小松康信岡大名誉教授と大平よしのぶさんとの対談に笑いが起こり、みんなで考える有意義な楽しく、確信が持てるいい集いになりました。

武器輸出に窓を開けようとしている自民党と公明党です。「紛争国には輸出しない・・などと言っていますが、「紛争国は今一つもない」という見解だそうです。つまり、普通の人が「ウクライナやパレスチナなどへは武器は送らない」と思っていたらそれは大間違い。どこにでも送れることになるかも・・・。

三菱重工など軍事産業は、武器開発で大儲けしようとしています。しかも、国民の税金で買い取ることが前提です。

そんなこと許せない!共産党への支持は「戦争準備を辞めて対話を!」の支持。「すべての紛争を話し合いで解決する」憲法9条の対応をしようということ。

共産党を大きくすればするほど「憲法9条の力」が強くなる!

中国ブロックから共産党の議席を!「広島の心を国会へ」と頑張る大平よしのぶさんを国会へ!

どうしても実現したいです。自民党の比例代表1位は杉田美緒さん。この人は「ネット右翼」のお姫様です。ヘイトスピーチを繰り返す人を比例の第1位にしている自民党の「常識」は異常です。恥ずかしい・・・。

政治の春は選挙で中国ブロックの共産党の議席を回復して引き寄せたい!

皆様、これまで自民党という人は特に今の自民党には物申さなくてはならないのではないでしょうか。今度は自民党へ入れてはいけませんよね。

一度日本共産党の政策を手に取ってみてください。常識過ぎてびっくりかも。

 

 


今日は中区の「春を呼ぶ集い」・・・バザーも充実、楽しく元気が出る集いに参加して元気になろう!

2024年3月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は中区の「春を呼ぶ集い」です。13:30~、医療生協会館(コムコム会館)の3階ホールです。

13:00に開場、バザーは13:00~、13:20~みんなで歌おう!で始まります。

元衆議院議員の大平よしのぶさんと小松康信先生(岡大名誉教授)の面白対談がメインです。

「何でも聞いてみよう」参加者交流の時間もあります。

ぜひご参加ください。


がん対策に注目しています。

2024年3月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

化学療法などで脱毛したり、様々な副作用が出ます。外見の変化は患者にとり、つらいものです。ウィッグを買うために使う費用は9万円以上…という調査結果があります。

県内でも岡山市をはじめウィッグの助成制度ができてきました。新年度は備前市、高梁市、真庭市などに広がりました。県は来年度予算でどう動くのか注目しています。

県から、がん患者の実態調査の集計が届きました。がんとわかり解雇された人は10人(604人中)依願退職84人、転職8人でした。少しづつがん教育やがんという病気への理解が広がってはいますが、まだ「解雇」が0になりません。経済的理由で治療を変更したり、中止したりした人もあります。「生活を切り詰めた」という人は298人(1016人中)あり、厳しい実態が浮き彫りです。

私たちがん患者団体はたとえがんになっても「自分らしく生き抜ける」岡山県を目指して、これからも療養環境の改善へ向けて声を上げ続けます。当事者の声で動く政策であってほしいからです。

 


保育園のお迎えに行けない働き方の改善を!

2024年3月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

サクランボの花は一足先に咲いています。

さて、「スタッフがコロナ感染で、11,12,14日の準夜ができないかと相談を受けていますが、都合どうですか」と看護師の義娘からメールが入りました。

私は手帳を見て「12,14は了解です」と返信。

日勤は6時に終わることができず、夕方5時ごろお迎えをお願いできますかと連絡が来る・・・。こういう状況がずっと続いています。昨日は、心苦しい…と話す義娘に「昼にメールで教えて」と伝え、「遠慮しないで家族だから」と話しました。

夫(次男)は夕方は開店すれば対応不可能な料理人です。遠いと対応できないけど、近く(2軒隣)に住んでてよかったです。

病院はやはり大変な状況が続いているんだ、看護師が足りないのだ…と実感。私も看護師で、事情が分かるだけにできるだけの協力をしたいと思いますが、サポートには限界があります。私が倒れれば、正職員としては働けなくなります。

こんな働き方では看護師は続けることはできません。こんな働き方はダメでしょう。病院の管理者にも理解していただきたいです。(給料を上げて、人を増やして!)

サポートする人がいなければ、すぐ非常勤にならざるを得ない現実を解消することこそ大切です。政治の責任も大いにある!

日本では「看護師増やせ」の運動を続けて久しいです。諸外国に比べ、医師も看護師も本当に少ないの知ってますか。

全医労(国立病院の労働組合)はストライキを準備して、春闘を闘います。がんばれ!

自治体病院で働く看護師の状況を調査すると「8割が辞めたい」と。危機的ですよね・・・。困るのは市民です。

かつての「2・8闘争」を思い出します。医労連もまた賃上げ要求や労働条件改善を求めています。(家族も応援しているよ)

看護師増やして、命を守れ!

日本の現実を多くの人が知り、看護師増やせ!の運動に理解と協力をしましょう!

救急でも入院でも医療体制の充実は「自分事」の重要問題です。2024年問題(人手不足)は自分の医療体制を守る問題です。

政府が看護師不足にきちんと対策をしないのは病院を減らしたいからでしょう(?)「人がいなくて閉鎖する病院や診療所が増えることをじっと見てる」気がします。医療費よりも軍事費をと考えている政府はダメです。

3月8日は国際女性デー。今でも残る男女格差。日本は平等指数は先進国最低ライン。この現実を変えていかないといけません。


介護保険料引き下げと給食無償化を予算化…奈義町

2024年3月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

子育て支援で奈義町有名です。

来年度の予算で、介護保険料を6700→6000円へ、認定こども園や小中学校の給食費を無償化することを提案しています。すごい!さすが「子育て応援宣言」をしている町ですね。合計特殊出生率が日本一なのがわかります。

やることをやらない岡山市は財源がないのではない、やる気がないのだとわかります。

奈義町では、繰り返し共産党の森藤議員が実現を求め、共産党の奈義支部も要望していました。

奈義町のような小さな町でできることがなんで岡山市でできないのでしょうか。

路面電車の延伸や再開発事業ではなく生きることを応援する行政であってほしいです。

昨日電車に乗った時のことです。私は半額のカードを持っていますが、夫は持っていません。

「2人ですが、使えますか。」と聞いたところ

「これは半分税金ですよ!これは個人しか使えません!これを使ったら犯罪です。二度としないでください」と運転手から犯罪者扱いする言葉を返されました。ショックでした。

私は一度もそういう使い方をしたことはありません。そもそも尋ねただけなのに、「犯罪者扱い」はないでしょう。

あわてて夫の140円を払い下車しましたが、降りてから「お宅の電車の駅前広場乗り入れはたくさんの税金を使っていますよね。市民がみんな応援しているわけじゃないですよ。」と今度は言い返そうか・・・と思いました。(ちょっと大人げないか・・・。若い運転手に罪はない)

 


三寒四温

2024年3月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は雨です。一雨ごとに春に近づくというこの頃です。

我が家のサクランボの花が咲きました。うれしい気分になります。

最近バレーボールに夢中の孫娘は、時間があれば「バレーボールしよう!」と誘ってくれます。

娘のところの孫息子たちはサッカーで、よく相手をさせられました。転んで骨折したこともあります。(病院に行かず治癒)でも、そのころは60代でまだ「若かった」のです。

孫娘の誘いに乗り、レシーブの相手をしますが、しているとつい頑張ってしまいます。しかし、足がもつれることも・・・。(要注意です)

でも孫たちに元気をもらっていることは間違いありません。あとひと踏ん張りして孫たちの成長を楽しみます。今月、一番下の孫息子が2歳になります。食べることが大好きなひょうきんものです。誕生日は何を作ろうかな…(笑)


還付請求は大事・・・所得確定で医療費自己負担が2割の国民健康保険証が来た

2024年3月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2月1日から国保相が新しくなりました。7月31日までが有効期限です。

少し仕事をしているためか、1月に70歳になったのに「3割負担」という保険証でした。(なんだかがっくり!)

ところが2月終わりに、2割の保険証が届きました。(所得が年間145万円を下回ったから)一病息災の私にとり、1割も負担が減ることはうれしい!(本当にうれしかったです)

毎年必ず還付請求をしている私は、その効果を実感!

今、確定申告の時期ですが、還付請求は大事です。社会保険料、医療費控除、寄付金など控除対象となるものはちゃんと控除してもらい、払いすぎた税金を取り戻しましょう。それとあわせて所得確定がされるので大事です。なにせ高い保険料や住民税、所得税を払っているのですから。

私の払った税金は軍事費に使うな!自民党の政治家は、きちんと税金を支払え!大企業のためより、国民のために仕事をして!裏金問題はこのままでは終わらせないで!

日銀総裁は「インフレの状況に…」と発言したが、これだけ物価高でも「デフレ脱却をしていない。」という総理大臣の下ではまともな経済対策は無理かも・・・。金銭感覚がおかしい自民党の政治家は辞めてください。(自民党支持者の皆さんの出番です)ほんの一部の議員だけでなく、全員政倫審に出るべき。国会での証人喚問は当たり前です。


「春を呼ぶ集い」が楽しみ・・・3月10日、13:30~、コムコム会館3階ホール

2024年3月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は寒い朝ですが、日差しはだいぶん春めいてきました。

夜明けが早くなりましたね。

政治にも春を呼びたいです。

日本共産党中区後援会は、春を呼ぶ中区の集いを開きます。

3月10日の13:30~です。広島から大平よしのぶ元衆議院議員が来てくれます。小松泰信岡大名誉教授との対談がメインです。お買い得バザーもあります。オープニングはアカペラグループが花を添えます。すごく楽しみです。

皆さんご一緒に参加しましょう!日本共産党を大きくして、政治に春を呼びたいで~す!


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