帯状疱疹その後
帯状疱疹のその後です。
今も塗り薬と内服薬をのんでいます。10日に受診し追加の内服薬が処方されました。「飲み切るように。」と言われているのできちんと飲んでいます。
痛みはなく、水泡も枯れてきました。「軽く済みそうだね。」と医師。
「免疫力が落ちているということだから無理をしないように!」とくぎを刺されています。
少しピリピリとした皮膚への刺激があります。しかし、体調は戻ってきたようです。私は、腸内環境をいい状態で保つことを意識しています。暑い時期をうまく乗り切り、体調管理をしたいと思います。どうぞ皆様も免疫力低下にご注意ください。
昨日は懐かしい先輩と電話で話しました。動くのではなくともそういう交流がうれしいと気づきます。
昨夜は我が家で2,5,8歳の孫たちと花火で楽しみました。身近な楽しみで十分みんなが笑顔です。笑顔は最大の免疫向上効果があります。
お墓参り
憲法九条を守りたい・・と願いを込めた九条の会の看板。我が家の入り口にかけています。
今朝は5時から議会報告を後援会ニュース読者へ届けて、その後、夫とともにお墓参りへ。朝が一番活動しやすいです。
お盆やお彼岸のお墓参りは欠かしませんが、私たちが旅立った後はどうするか・・・。子どもたちと話し、方向を決めておかなければなりません。墓じまいをする必要があれば、対応しなければなりませんから。
命は準繰りです。ご先祖様がいて今の私の命があります。仏壇に毎日手をあわせ、「今日がいい日になりますように。今日も無事に過ごせますように・・・」と家族親族の安寧を祈るのは私の日課です。
若いころは仏壇に手を合わせるのは盆と正月だけでした。仏壇が我が家に来てからは、毎日手を合わせています。
母がなくなり、実家を引き継いだ義姉がなくなる前に、実家にあった仏壇を我が家に引き取ったのです。
私の実家では母が毎日お茶を交換し、お盆にはお寺さんが来られて、私が母の代わりに対応していたのでその習慣は自然なものでした。孫たちにも命は準繰りだと伝えたい・・・。
13日は娘家族がお寺さんの訪問に合わせてきてくれます。
孫たちが戦争や災害で命を落とすことがないことを願っています。
最低気温に注目!・・・明日は23度!?(うれしいです!)

最近新築された通力寺(桜橋町、岡山ガス本社ビル東)は木造の本格建築で涼しげです。
最高気温が35度を超える日々です。でも、最低気温が明日はなんと23度!?うれしい限りです。朝の台所の温度が2~3度下がりました。(このまま下がるわけじゃないけど・・・)
昨日川べりでススキの穂が出ているのを見ました。なんと秋が近づいている・・・?励まされたような気分です。
地球は人間の勝手な所業に怒りながらも自転や公転を繰り返し、季節を進めてくれます。自然に寄り添いながら、自分の暮らしをつつましく変えていかなければならないと感じます。
食品ロスを出さないこと、太陽光発電と蓄電でできるだけエネルギーを省力化すること、早寝早起きをすること、自転車で動くこと・・・。我が家の光熱水費は月電気代約3000円(売電価格を差し引き。冬は日照時間が短くて増える)、上下水道代約2300円です。
地震が起きて、南海トラフ地震と現実的に向き合うことになるかもしれません。日頃の暮らし方はいざというときの生き残り方につながります。家具は固定し、非常持ち出し袋も常備しています。寒い時期、暑い時期、いつどこで地震に遭遇するかもしれません。想像力を膨らませて、いろんな状況に対応できる自分でいたいと頭を鍛えています。
今日も36度予報です。お盆が過ぎれば、とにかく日中も気温が下がりますように。13日にお寺さんがお見えになる予定です。
さんさん育児相談のボランティア・・・前の「すこやか赤ちゃん相談」方式のほうがいい
スイカがおいしい!さて、今日は年に4回東山公民館で実施するさんさん赤ちゃん相談の日です。愛育委員がボランティアで参加します。市内どこからでもネット予約で活用できますが、地域での親のネットワークは作りにくいです。
前は「すこやか赤ちゃん相談」で福祉事務所の2階の会議室を活用していました。毎月1回開催(年12回)でした。近くの人が集うのでお母さんのつながりを作る機会でもありました。三勲と旭東の2学区から6人の愛育委員がボランティアをしていました。参加は15~20人でした。赤ちゃんと接するのが楽しみ・・・と愛育の活動の中でも楽しみにしている人が多かったのです。。
それがコロナ感染症の時期にネット予約になり、毎月が年4回に減少しました。場所は公民館などです。愛育委員は学区から1人づつ。親のつながりを作るのは困難になりました。今日は2人の予約だそうです。
産後一番の大切なことは孤独な子育てを減らすことです。毎月計測し、保健師や愛育委員と話をし、同じ子どもを育てる親が交流する機会は貴重でした。
私は毎回会長会で「以前の方式がいい」と提言し続けています。
愛育委員はボランティア参加が増えて大変ですが。親子にとっては必要だと思うからです。岡山市にはどうぞお考えいただきたいと思います。「身近なところで月1回開催」の「すこやか赤ちゃん相談」を私は推奨します。
立秋(8/7)は過ぎたけど・・・帯状疱疹の治療中
8月7日は立秋でした。しかし厚さは変わりなし・・・・。でも今朝は朝の気温が少し下がっていましたね。(ちょっとうれしかった・・・)
よく寝て、食べて、熱中症注意を意識して過ごしていますが、やはりくたびれているようです。
数日前に左臀部になにかブツッとできているのに気づきました。少しいたかゆい感じです。様子を見ていましたが、やはり皮膚科を受診。(8/7)
「崎本さん、水泡になっていますよ。これは・・・・帯状疱疹の初期かも・・・」と。臀部は自分で見えませんので状況が分かりづらかったのです。
「先生、少し痛痒いけど、痛みはないのですが・・・。」と私。
「初期かも・・・ね。帯状疱疹の治療をしましょう。」ということになり、抗ウィルス薬の内服と塗り薬をいただきました。
「あまり頑張りすぎないようにね。少しゆっくりしてください。体が教えてくれているんですよ。」と、土曜日に再受診することになりました。
お盆前、気になることがあれば受診してください。早く対応することは大事です。「これくらいなら・・・」と自分を過信するのをやめましょう。暑い夏だけど、必ず秋が来ます。あと2か月は続きそうな暑さです。自分の体に関心を持ち、無事にお過ごしください。
ハンドシェイクの会公式ライン2000回!!
8月10日、ハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)の公式ラインが2000回を迎えます。
毎日更新!!すご~い!!
毎日見て元気をもらいます。写真が素敵です。情報が満載です。
2000回を祝してささやかな祝賀交流会をするということで楽しみにしています。これからも発信し続けて、仲間の輪を広げたいですね。
毎日続けるのは本当に大変です。でも皆さんの反応や声が力になります。ぜひアクセスしてみてください。
広島原爆の日
今日は広島原爆の日です。
8:00~東山原爆慰霊碑前で行われる被爆者会主催の慰霊祭へ参加します。
東山中学校のボランティア部の生徒たちが、慰霊碑の清掃をし、今日は参加をしてくれます。若い人が原爆の被害や戦争の事実を知り、二度と繰り返さないための活動に参加することが被爆者の「希望」になります。
日本が核兵器禁止条約を批准し、文字通り核兵器廃絶の先頭に立つ国になることを強く願わずにはいられません。
自分のできることを続けて、核兵器をなくしたい・・・!
看護の基本の第1は「環境を整えること」
さて、環境を整えることは看護の基本。看護を学んだ人はわかると思います。
私は看護教員養成講座に学んだとき、テーマを「環境」にしました。環境を整えることで命の消耗を最小限にすることは看護の基本だと自分の中に刻まれました。
環境は自然環境だけでなく社会環境の視点も大切です。
昨日のメッセンジャーナース研鑽セミナーで、繰り返し熱中症で救急搬送される人の事例が出され、エアコンがないエアコンが壊れている事例で、その生活環境を改善しないと繰り返される・・・と、取り組みの話が出ました。福祉事務所や民間団体とも連携したいが仕組みの問題にぶち当たる・・・。「命のかかわる問題」と事実を示し、ない仕組みを作ったり、仕組みの有効利用の方法を考えたりすることを一人ではなく連携の力で挑んでいる・・・。
あまりやっている人はいないけれど、看護の資格を活かして、道を切り開く取り組みがいろいろ出されました。ワクワクです。
聴いて、話して、あっという間の一日が過ぎました。
私も看護師の資格を活かしてこれからも地域で事業所でもう少し頑張ります。「極力自力」の呼びかけが村松静子先生からされました。また、お知らせしますね。
今日は牛窓花火へ
今朝はいつも30度の我が家の食堂の気温が32度と最高気温です。朝からこの気温ですから38度予報も納得です。
孫娘のバレーボールでいく体育館内は入り口で38度、奥のほうは40度超えです。まるで修行状態です。体育館にもエアコンをつけてほしいですね。災害時には避難所なのですから・・・。
暑~い中、今日は牛窓花火大会へ行きます。岡山愛媛県人会の企画です。孫娘とともに参加します。私は役員の一人です。ご案内役です。いい思い出になる一日を・・・と頑張ります。楽しく過ごしましょう!
話に花が咲き、夜空に大輪の花火の花が咲くよい一日を!
緩和ケア病棟のボランティア
協立病院の緩和ケア病棟でボランティアをしています。開設当初からずっとしています。コロナ禍を経て、やっと従来の活動ができるようになりました。
昨日はお茶サービスに行き、水槽の清掃もしました。(金魚が4匹いますので)
がんの患者さんや家族が大切な時間を過ごす場所で、日常の空気を運ぶのが私たちの役目だと思っています。
「いつもの日常」は尊いです。
がんと告知されたときや余命宣告を受けた時でも、いやそういう時だからこそ「いつもの日常」が大切なのです。
「いつもの自分を取り戻すこと」が現実と向き合う力をくれます。
コーヒーのいい香り、話す声、笑い声などが柔らかいいい時間を作り出します。これからもできることを続けていきます。一つでも笑顔が増え、一粒でも流す涙が減りますように・・・。




ハンドの会キャラクターのハンド君です。





