辺野古への土砂投入・・・「県民に寄り添う」と言いながら平気で嘘つく安倍総理
2018年12月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「県民に寄り添う」と言いながら、辺野古の海にそ社が投入されました。信じられません。沖縄でなされることは全国どこでも起こることです。
「寄り添う」どころか県民の意思に反しています。沖縄県民があきらめると思っているのでしょうか。逆です・・・。怒りがさらに高まり、今後各種選挙でも県民投票でもさらに県民の意思は示されるでしょう。100年後のふるさと沖縄を思っての戦いをしている人たちに、「その場しのぎ」の政治家が立ち向かえるはずはありません。
辺野古の新基地はできないと思います。今回の政府のやり方を見て、確信しました。
国会もそうですが、沖縄でも強行を続ける安倍総理のやり方は「暴力」です。諦めさせることで主体性を奪おうとするバイオレンスです。暴力に屈するわけにいきません。
イージスアショアの整備、F35戦闘機の爆買いなど軍備拡張路線に対して私たちはNOを突き付けていかなければなりません。全国で反対の声を上げている皆さん、それぞれは一人ではありません。みんなでつながって「おかしいこと」に声を上げていきましょう!