高校野球
2018年8月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
さて、夏の高校野球100回目の記念大会が準決勝まで進んできました。
なんとわがふるさとの愛媛代表の済美高校がベスト4に残っています。ぜひとも優勝してほしい・・・と応援しています。
これまでに思い出に残るのは、決勝再試合の松山商業高校と三沢高校の1戦です。私はテレビにかじりついてみていました。お風呂の火を気にしながら、応援していました。町の通りには人が歩いていないくらいみんなテレビで応援していました。
「高校野球は最後まで分からない。諦めたら負け。野球は9人でするもの、仲間は素晴らしい!」と胸に刻んだものです。感動したことを覚えています。
今年も「あきらめない」試合が続いています。暑い夏に涼風を吹かせる、嘘のない若者の真剣勝負は最後まで目が離せないですね。