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学校にはエアコンが必要
2018年8月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙
猛暑日が続いています。
私は、意識して水分を取り、熱中症を意識して睡眠栄養を取ることで、何とか無事に生き続けています。数日前に、ふらつきがあり「やばい!」と思いましたが、持ち直しました。
今年は倒れないぞ!と言い聞かせる毎日です。
今、日本の学校は夏休みです。さっきフランス人のベックさんのパンを買いに行ったら、9日~20日まで休みだと言っていました。ヨーロッパは夏季休暇の時期です。追う言うのが当たり前ですから。
今年はいつまで猛暑が続くのでしょう。
孫たちに聞くと、教室は扇風機が2台だけしかなくて、暑い!と。そうでしょうね。勉強どころではありません。
全国的に「学校にエアコンをつけよう」という運動が起こっています。子どもの命を守る運動の一つです。確かにこの気象の変化に人間社会は対応しなければなりませんね。政治が早く決断してだらだらしないことです。当たり前のことを声に出し、実現のために運動して広げる・・・・。政治は動きます。声に出して、行動することが大事です。
地球温暖化の加速は、人間社会の自然破壊から起こっています。「共存」し、持続可能な社会に減速しないと地球が守れません。地球の命を守るために一人一人ができることがあります。私は毎日の暮らしの中でコツコツと取り組んでいきます。
自分の暮らしはシンプルに、社会は豊かになるように生きていきます。