「岡山レモネードスタンドの会」設立・・・小児がん患者を支援
2018年6月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙
このたび小児がん患者を支援する「岡山レモネードスタンドの会」が設立されました。
「レモネードスタンド」はアメリカで小児がんで亡くなった少女が、生前レモネードを販売して病気の子どもたちのために募金していた活動が広がったチャリチィー活動です。
日本では栄島四郎君が同じ病気の子どもたちのためにレモネードスタンドを実施。四郎君の活動はこの度絵本になりました。「しろさんのレモネードやさん」です。
岡山の会はその発行を機に設立されました。
中心で活動する渡辺看護師は、志郎君のおばあちゃんのいる井原市の出身。実は訪問看護ステーション晴で働く看護師でもあります。社会的な活動に関心を持つ看護師がいることは晴の自慢です。
仕事も社会活動もどちらも頑張っている彼女の今後に大いに注目です。10日には、イオンモール4階のレモネードスタンドにいき、先行販売する絵本を買って帰ろうと思っています。
皆さまもぜひ立ち寄りくださいませ。