財務事務次官辞任は当然だが、セクハラを否定?・・・意味が分からない!
2018年4月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙
財務事務次官が辞任するようです。でもセクハラは否定しているとか・・・・。ならばなんでるのでしょうか。意味が分かりません。
「音声テープ」は明らかなセクハラ行為です。その相手が記者であろうがなかろうが、「言葉遊び」などではない、明らかなセクハラ行為です。
日本の風土は「セクハラ被害」を軽視しすぎです。性的な嫌がらせで嫌な思いをする人がまだまだ大勢います。それが人権侵害だという認識のない人が事務次官をしている・・・それが日本です。財務省のゆがんだ体質を垣間見たような気がします。麻生財務大臣は、「セクハラ被害」というものをわかっておられないようです。その対応は、判断力があるとは言えません。おやめになったほうがいいと思います。
安倍総理は国外脱出で、トランプ大統領とゴルフ外交をされたようです。自分を持ち上げてくれる人(知人・友人)とは対話ができるんですね。
対話が得意とは思えない2人のトップは、似たもの通しのように見えます。「外交で何か間違いが起こるんではないか・・・」と不安を覚える2人です。
昭惠夫人も楽しそうにしておられましたね。自分のしたことの責任などの自覚はないようです。経済でのアメリカへの譲歩の内容が気がかりです。国民に不利益な大切なことが公開されていないのではないかと・・・。