たんぽぽカフェの日
2018年1月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙
第4水曜日はたんぽぽカフェの日です。
今日は11人が参加されました。寒い中を、今年最初のがんサロンだから・・・と来てくださった方、初めての参加の方もありました。自己紹介をしたり、近況報告をしたりしてアッという間の90分でした。
みんな懸命に生きています。生かされている・・・という実感です。生かされているのだからできることをしたい。
「来てよかった!」「元気をもらいました」という声を聞いてうれしい気持ちになります。困難を抱えながらも、前向きに生きる・・・。その姿に元気をもらいます。
上道公民館のがんサロンでは3月18日(日)の午後2時から公開講座を企画しています。テーマは「がんと共に生きる」です。
ぜひご参加ください。
地域のいろんなところで、「あなたは一人ではありません」というメッセージを届けたい。
たんぽぽカフェは、寒い季節でもあたたかな笑顔で終えることができました。たんぽぽの花があちこちに咲くように、「まちなかがんサロン」を増やしたい。地道に草の根の活動を広げていきたいと思います。