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自民党、公明党、希望の党は「憲法改正」「安保法容認」では同じだ!?
2017年10月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙
衆議院選挙は国民にとって、青天の霹靂。なぜ今選挙か・・と思っている人は多いかもしれません。
その後の転開は、あれよあれよという感じで、民進党は分裂してなくなりました。
「希望」という名の「新党」かと思えば、憲法改正と憲法違反の安保法制には賛成という第2自民党で、単なる総理大臣争い?・・・という感じです。緑の小池さんは女性初の総理大臣になりたいという野望を持ち続けている人です。私は女性総理大臣がいいと思うけど、政策が第2自民党では支持できません。
今回の選挙ではこれまでやってきたことをしっかり思い出し、判断しなければなりません。
森友加計学園問題で疑惑隠しをしてきたのはどの党か。国民に嘘をつき、嘘の答弁で平気だったのはどの党か。それを助けているのはどの党か。政治を私物化していることに「それぐらい…」と思っているのはどの党か。
格差が広がるこの国で増税をするのはどの党か。どの党が自分のくらしの味方か。
何より憲法9条を変えようとしているのはどの党か。戦争しないと決めている憲法を変えることは「戦争すること」につながるからよく考えよう。
原発再稼働をしようとしているのはどの党か。原発を直ぐなくそうとしているのはどの党か。
関心のあることを物差しにじっくり考えて、とにかく投票に行こうではありませんか。100%同じでなくてもいい。今自分の考えに一番近い政党や候補者を選ぼうよ。
国民を裏切ったり、だましたり、うそをつく人や政党は決して選ばないように!「国民のことより自分のことを考える人」は選びたくありませんね。