秘密保護法案は衆議院で強行可決され、参議院での議論に!・・・早速、県選出の参議院議員に廃案を願いFAXしました!
2013年11月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
安倍内閣は独裁政権です。国民の声を聞かなくなってきています。衆議院での強行可決に抗議します。
聞かない姿勢を変えるのは、国民が声を大きくしていくしかありません。
法案審議は参議院に移りました。参議院は良識の府・・・といわれます。良識を発揮して欲しいですね。法案は議論すればするほど「知る権利」の侵害の内容が明らかです。担当大臣が「法律が通ってから、改善しなくてはならないところは治す・・・」などどいうありえない答弁をしていました。なおすべきところがある法案は治して「出しなおし」が当たり前です。ひどい答弁がまかり通る国会に、私は唖然としています。
参議院で廃案にして欲しい・・・と願いを込めて、県選出の議員にFAXを送りました。この願い届きますように!