秘密保護法案の公聴会(福島)では、全員が「慎重に!」「反対」を表明。公聴会をセレモニーにしてはならない!
2013年11月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
秘密保護法案の国民の意見を聴く「公聴会」が、福島で開催されました。出た意見は、「情報公開は必要」という立場での「反対」と「慎重論」ばかり・・・・。原発事故の経験から、情報公開こそ必要・・ということが求められました。当然のことです。
必要な情報を知る権利が侵害される・・・という中身は、「修正」でなんら変わりません。
政府は公聴会をセレモニーにしてしまうのでしょうか。このやり方は、「独裁的」です。国民の声は「無視」する・・ということになるのですから・・・。
強行採決を許してはなりません。なぜ理不尽に急ぐのか・・・。暴走ノブレーキは、国民がかけなければなりませんね!