みんなの党、維新の会、民主党の支持者も秘密保護法案には過半数が「反対」・・・共同通信世論調査
2013年11月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
政党間では修正合意した・・といわれる秘密保護法案ですが、みんなの党や維新の会の支持者も過半数が「反対」していることが、共同通信の世論調査結果として報道されています。(本日の山陽新聞)
維新の会では50,1%、みんなの党では51,2%の支持者が反対です。自民党の補完をするような「野党」に今後の期待は持てませんよね。支持者の声や国民の声をあらためて聞いて欲しいと思います。
自民党支持者でも28,6%が反対です。公明党支持者は22,5%で反対の人が少ないようですが、ちゃんと内容をわかっている人が少ないのではないでしょうか・・・。
日本をどんな国にしようとして国民の目や耳や口をふさぐのか・・・。危ない!危ない!!
集団的自衛権の行使をしようとしていること、自衛隊に武器を持たせて海外へ出そうとしていること、武器3原則を変えて武器輸出を認めること、憲法9条を変える(2項の前項の目的を達成するため陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない・・という内容をすべて削除するのが自民党の考え)こと・・・これらはすべて「戦争すること」に繋がっているではありませんか。
戦争への道を繰り返してはいけません。今の自民党は危ないです。バランス感覚がなくなっています。日本を戦争する国へ変えようとしている・・・!
皆さん、がんばりましょう!戦争はダメ!秘密保護法案は廃案に!と声を上げ続けましょう!