暴走!危ない安倍内閣
2013年10月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙
汚染水の制御説明を信用できない83,8%(信用できる12,9%)
景気回復を実感していない78,8%(実感している18%)
所得は増えないと思う75,8%(増える16,6%)
武器輸出3原則の見直し反対47,3%(賛成41,6%)
TPPを巡る交渉について自民党公約に違反しているか否かは数字が拮抗している・・・という世論調査が25日に報道されました(山陽新聞)。
国民は安倍内閣を厳しく見つめています。なのに支持率は60,7%(前回比3,3%減)・・。どういうことなのでしょうか。矛盾していると感じるのは私だけでしょうか。
国民の声を聞かない内閣は長続きするはずはありません。国民の諦めない運動はじわじわとこのむちゃな内閣を追い詰めて行くでしょう。安倍内閣の暴走はブレーキをかけなくてはならない・・・と強く感じています。共産党の国会論戦を注目しています。
そして、もうひとつ気になる報告がありました。男女格差報告(スイス機関報告で経済、教育、政治、健康の4分野の分析)で日本は、136カ国中105位(前回比より4つ下げているのです。残念なことです。
1位ハアイスランド、つづいてフィンランド、ノルウェー、スウェーデン、フィリピン・・・・23位アメリカ、69位中国、・・・・111位韓国・・・などとなっています。
国際的に通用する国になるためには、女性が活躍する国づくりをしなければなりませんよね。女性が活躍できる環境をつくることは政治の役割です。この問題にこだわってきたものの一人として、これからの動きを注視しています。