地域がんサロン・たんぽぽカフェの日
2013年7月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日は、定例のがんサロンの日でした。毎月第4水曜日の午後2時から4時までです。
治療を終えて久しぶりに参加のMさん、東区のAさん、北区のNさん、Oさんからはアクシデントで参加できなくなった・・・との連絡がありました。
私は、手作りの梅酢ジュースを用意しました。
Aさんは、「半年の余命告知を受けて、今日1年経ちました・・・!」と報告。みんなで拍手、乾杯・・!仕事もしながら、「役に立っていること」に生きがいを感じていられます。すばらしいお話を聞かせてくださいます。毎日、孫と自分の遺影に向かって手を合わせている・・・とのこと。家族にも周辺にもカミングアウトして、自分らしく生き抜こう・・としておられる姿に、いつも元気をいただいています。「できることは何でもしたい・・・」といわれます。
がんサロンは、何でも話せる場です。そして必要な情報を得られる場です。「友達を連れてきていいですか?」といわれたので、どなたでもどうぞご案内ください・・・といいました。どうぞ気楽に、お立ち寄りください。