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若葉もゆる女性の集い
2013年5月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
12日午後、日本共産党女性後援会の集いがありました。
私も実行委員の一人として準備してきました。バザーあり、唄あり、記念講演あり、「私の主張」あり・・・で賑やかでした。
私も「東北支援」の南三陸町のとろろこんぶと新わかめを販売。完売して、南三陸町のメッセージを届けました。
オープニングは元気な子どもたちの踊り。獅子舞までしてくれました。(ちゃんと頭をかんでくれるんですよ。かわいい!)
「憲法について学ぶ講座」を島根の女性弁護士で光谷香朱子さんがしてくださいました。
かきうち京美さんは、中学生と小学生の子どもさんや夫さんとともに参加。「私が共産党を好きなわけ」を解かりやすく語ってくれました。
新婦人内女性後援会は、「天城超え」の替え歌で、「甘利超え」(甘利経産相をひねくる唄)と2番で「安倍を超え」を披露志、大うけでした。
農家の女性たちは、TPP反対を切々と訴えました。(とても解かりやすく、アメリカルールになると食品の安全が守れない・・・と話しました。年金者組合の訴えは、女性の年金の少なさ、この10月、来年4月、10月と合わせて2.5%年金が減ることをやめさせたい(増やせというのではない減らさないで・・というささやかな願いだ)、保険料負担はもう限界だ・・・とはなし共感の拍手・・・。素朴な訴えは、心に残りました。
瀬戸内市の市議選でがんばっている2人の共産党候補への支援も訴えられ、ひときわ大きな拍手が贈られました。
女性の力で、共産党を大きくしよう!・・・と楽しく元気がでる集いとなりました。
皆さん、今度はもう二周り声かけを広げて、6月23日の演説会で会いましょう。