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卒業式

2013年3月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

小学校と幼稚園の卒業式に参加しました。(愛育委員会会長として)

旭東小学校は23人の小学校児童が、2人の幼稚園児童が卒業しました。小規模校のよさがにじみ出るいい卒業式でした。先生方には本当に感謝の気持ちが湧きますね。ありがとうございました。

さて、孫娘の卒園式は、23日です。入学するのは芳泉小学校で、新一年生は9クラスだといいます。

今から26年前のことを思い出しました。当時芳泉小学校は、1600人の小学校で、岡山市でも超マンモス校でした。当然分離が当たり前です。文教委員会にいた私は、分離すべきだ・・・と主張しました。

ところが、教育委員会が出してきたのは「分校方式」でした。2年と3年だけを隣接した場所の別校舎にして、分離をしない方針だったのです。私はこの理不尽な方針の間違いを懸命に訴えましたが、「児童の減少」を理由にして(表向き)、分校方式がまかり通ったのです。裏では、芳泉学区出身の議員が「文教学区を分離などさせない・・!」と大反対し、子どもの最善の利益を後回しにしたのです。

孫娘の入学を機に、改めてこの現実と向き合うことになりました。私は今でも「分離すべき」だと思っているのですが、皆さんはどう思われますか。

はたして、児童の減少は芳泉学区については微減というところです。今尚マンモス校ですね。

コメント1通 “卒業式”

  1. マッキンパバ さん:

    当時は運動会に行っても子どもの出番が1回か2回しかない、と知り合いがなげいてましたね。選挙の地盤がからんでいたとは、、、、なさけない。

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