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地域がんサロン・たんぽぽカフェIN岡輝公民館
2013年2月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は公民館でのがんサロンの日でした。偶数月に開催しています。次回は4月15日(月)の14時から。
参加者からいろんな話がありました。休業して治療をしている人、治療を一応完了している人、再発で治療中の知り合いの話・・・・など、それぞれの状況の中で、どのようにがんと向き会うか・・・・と語り合いました。
自分は何をしたいのか、どう生きたいのか・・・をいつも考えさせられます。
がん教育の実施報告もあり、「中2の生徒たちは、十分受け止めることが出来る」と思われました。がん教育が広がり、「知識を持って、自分の命を守る」子どもたちがふえることを願っています。
昨日のテレビ番組「人間とは何だ」の感想も出ました。「遺伝子スイッチなんて聞いたこと無かった・・・」「遺伝子診断で、がんの5年後の発症が解かるんだって・・・。解かったときどう考えるんだろう・・・」「遺伝子は生活環境で半分は変わる・・・といっていたね」・・・・・
乳がんを引き起こす遺伝子が見つかったという報道もあり、「がんを進行させない遺伝子のスイッチ」を入れることが出来る時代がくるんではないでしょうか。そうすれば、がんとの付き合いはますます長くなります。
相談や支援のために、患者会の果たす役割は益々大切だなあ・・・とわたしは感じています。
2013年2月12日 3:37 PM
おいしい白菜をありがとうございました。早速スープにして食べました。柔らかくておいしかったです♡この白菜で、遺伝子のがん抑制スイッチが入ったような気が・・・(^.^)
2013年2月12日 10:34 AM
旬の野菜は本当においしいですね!我が家の「生産者」に伝えておきます!