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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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地域がんサロン・たんぽぽカフェの日

2013年1月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

近所の蝋梅がきれいに咲いています。

今日はがんサロンの日でした。「がんと就労」のことや医療費のことなどいろんな話題が出ました。協立病院の医療ソーシャルワーカーのIさんが参加してくださいました。

職場復帰を考えている参加者は、「完治している・・・」との書類記載の内容に、困惑する・・・との心情を話してくれました。「完治」していることが復帰の条件ではなく、治療と仕事の両立を出来る条件作りこそが欲しい・・・と思います。復帰計画(たとえば、半日から始めることや土・日は休みで超過勤務をしなくて良い環境など・・)をつくり、体調にあわせて仕事を諦めずに続けていけるように、本人はじめ、関係者が努力すれば可能になるのではないでしょうか。

病気と長い付き合いになる患者にとって「仕事」は大切です。

今日話になったこと・・・「自分のためだけにがんばるのでは鳴く、誰かのためにがんばることのほうががんばれる!」

私も「治そう!」と思うとき、「母より先には逝けない。治すぞ!!」と思ったとき、迷いや不安がなくなったことを思い出しました。

がんサロンに参加する仲間はそれぞれが、大切な存在です。「また、来月は27日に!」と約束して別れました。

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