沖縄の声・・・「オスプレイ配備は許さない!」103、000人の県民集会
2012年9月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙
9日、沖縄では「オスプレイ配備を許さない」県民集会が開かれました。県内外から103000人が参加。県民、議会、行政がひとつになり、日米政府に「沖縄県民の声を聞け!」と集いました。
当日NHKは、ニュースの冒頭で報道しました。山陽新聞は15面で報道、赤旗は1面で大きく報道しています。
沖縄は、「基地は要らない」という点で、もう揺らぎません。政府は、県民の声を聴き、アメリカ政府と「配備変更」について交渉すべきです。
「なぜ、日本政府は国民の声でなくアメリカの言うとおりにするのか!?」この疑問に政府はどう応えるのでしょうか。
「パイロットの操縦ミス」でたびたび墜落し、機能の欠陥を指摘する声があるオスプレイを「世界一危険な基地」に配備するより、国民の命のほうが大切なことは道理です。
国民の命を最優先できない「考え方」は政府のあり方として危険です。
選挙で、アメリカにものを言う国会を作りたい!!日本共産党が大きくなることを願わずに入られません。