自民党・公明党政権の「はて?」
2025年9月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
さて、自民党の総裁選が報道されています。小耳に入る政策を聞きながら「はて?」と思うことが多いです。
なんで選択的夫婦別姓制度に消極的なんだろう?
なんで核兵器禁止条約の批准に消極的なんだろう?
なんで消費税減税は蚊帳の外なんだろう?(選挙で国民は消費税減税の政党を支持したんだよ)
なんでパレスチナを国として認めないんだろう?(国連では過半数が認めている)
なんで平和憲法があるのに、軍事費がどんどん増えていくんだろう?
なんで原発推進なんだろう?
アメリカに忖度しているから・・・か。社会保障制度のことには誰も触れない・・・。経済的行き詰まりには
外交は国の大事な仕事です。アメリカに忖度するばかりの外交はもう限界です。自分の頭で考えて、憲法に基づき、国際的な立ち位置をつくっていくことができる政府になったら、もっと説得力のある平和外交ができるんじゃないか。
税金は武器ではなくて人助け(国民の命)のために使ってほしい。
昨日、大平かよさんと夕方宣伝をしていました。学校帰りの生徒に「体育館はエアコンついているの?」と聞くと、付属中学、朝日高校の生徒たち、小中学生が「ついてない!」と。
「暑いね!エアコン急げ‼と頑張るよ!」と話しました。
東商業高校の生徒は「まじ、頑張ってください!!」と激励してくれました。(うれしい!)
元気よく姿を見せて宣伝し、対話することの大切さを感じ、すごく元気が出ました。
行き詰まった自民党の政治は総裁を変えても政策を変えないと支持はされないと私は思います。