孫からの誘いは断れない♡
2024年11月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨夜、高3の孫娘から連絡がありました。
「明日は学校の創立記念の集いがシンフォニーホールであるので、朝からばあばの家に行っていい?12:30~式典なんよ。」と。
「いいよ!昼ご飯をご馳走しようか?」と私。孫の頼みは断れません。
「うれしい!ありがとう!」と。
たわいないことですが、大いに楽しみが増えました。こたつ大好きな孫娘のために、朝から奮闘し、こたつを出しました。孫力とはよく言ったものです。足腰が痛いと言いながら、孫のためならがんばれる自分に気づくのです。
今日もいい天気!朝から体の動きがいい私です。
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ところが残念!
「友達から、駅前で待ち合わせしようと連絡があった。ランチに行きたいけど、今回は断念。ごめんねばあば・・・。」と。(ちっとも構いません)
友達は大事です。駅前でおいしいカレーパンを食べたとのこと。(よかったね。)
そして、何より記念講演がよかったようです。南アフリカ人の父と日本人の母をもつミュージシャンが自身の差別体験やアパルトヘイト(人種隔離政策)のことなどを語り、みんな聞き入り感動したといっていました。人権問題を身近に考える機会になったようです。岡山県内の人権問題でハンセン病訴訟のことを知っているか…と尋ねると「知らない」と言っていました。私はさわりを話しましたが、興味津々の様でした。
来年は阪神淡路大震災から30年。孫娘は神戸大学で災害看護を学びたいようです。30年前の看護師としての支援体験を話す時があるかもしれません。今は大学共通テストで実力を発揮できるよう、頑張っています。