岡大病院でピアサポーターのボランティア
2024年4月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は快晴!朝日を浴びて、体調確認をしました。今朝は少し血圧が高めですが、 体調は良好。
今日は岡大病院でピアサポートのボランティアの日です。今年度から全くのボランティアになりました。少し出ていた「報酬」がなくなりました。交通費も私は近いのでありません。全くのボランティアというのは、気が楽ですね。すがすがしい気持ちで、ボランティアをしたいと思います。
ただし、岡山大学病院でのピアサポートを考えるうえで、その仕組みとして今後の継続を考えるときにどうなのか・・・とは思いますが。
私たちがん患者会は、日常がん患者さんや家族のサポートをしています。私は日常的に相談を受け、そのために関係者と連携し、つながる努力をしています。岡大病院のこの活動もその一つだと私は考えています。医療機関としてピアサポートの必要性を感じておられるとしたら、どう継続していくのかを考えていかなければなりませんよね。
今年度ボランティアをさせていただいて、今後を考えたいし、意見を言える機会があるので、その機会に反映したいと思います。
がん患者や家族の皆様、どうぞ拠点病院にあるがん総合支援センターを活用してください。きっとあなたの役に立ってくれますよ。(治療していない病院の相談センターでも利用できます)