敬老の日の孫の手紙
2023年9月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
敬老の日の孫たちの手紙は、心が震えるうれしいものでした。
17歳の孫娘は将来のことを真剣に考え始めています。「将来のことをすごく考えました。看護師になることを目指します。特に災害看護に興味があります。・・・給料をもらったらおいしいものをご馳走します。」と。
小さい時から看護師になるという言葉を聞いていたけれど、本当に自分で考えて決めたんだな・・・とうれしくなりました。しかも災害看護に関心があり、ジャパンハートなど海外医療支援にも関心を持っているようです。
情報は提供してきましたが、人生の選択に影響を与えたのかもしれないと思います。看護師は厳しいけれどやりがいのあるいい仕事です。健康で、チャレンジしてほしいと思います。
岡山大学保健学科なら、同窓生になれます。私はすごくうれしいけれど、進路はこれまた自分で決めることでしょう。笑顔が素敵な孫娘です。きっといい看護師になるに違いありません。
元気で長生きして、孫娘の看護師として働く姿が見たいです。初給料でのご馳走も楽しみです。
8人の孫の8通りの生き方を見守るのは本当に楽しみです。