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夫の緊急入院
2023年4月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日午後は在宅で、パソコン仕事をしていました。夫はベッドで横になっいていました。17時すぎ、2階から「お~い!」とうめくような声が聞こえて駆け上がると、夫が吐血していました。ビニール袋に、ゴボゴボと吐血。500ミリリットルは出たでしょうか。ふらっとした後、むかむかして吐血した・・・と。頻脈で、顔色が悪く、「静脈瘤の破裂だ!」と思いました。すぐに119番。
日赤病院でずっと治療していただいているのでその旨を消防職員に伝え、受け入れていただきました。
すぐ検査し、内視鏡検査をしましたが、静脈瘤は大丈夫で、消化管出血の診断でした。よく聞くと数日前から黒い便が出ていたということで、ヘモグロビンは8.5になっていました。輸血などの治療をすることになりました。明日もう一度内視鏡検査をして、方針が決まります。
確かに食道は出血の後はなく、どこからの出血か気になります。
病院の面会は午後の予約での15分が可能となっていました。感染対策が少し緩和されたというところでしょうか。救急病棟へ入院しました。帰宅したのは21時前でした。救急受付の外来で長く滞在するのは不安です。発熱患者からの感染を受けそうでいやですね。
待合場所は付き添い家族へのそういう配慮も必要だなあ・・・と思いました。
午後から必要なものを届けに行こうと思います。その前に検査結果の連絡がありそうですが・・・。今朝は、いつもより念入りに仏様に手を合わせました。