地域の行事の再開・・・つながることの大切さ
2023年3月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
コロナ感染症が減る中で、地域行事が再開され始めています。うれしいことです。
旭東学区では、5月14日はコミュニティーまつりの再開です。連休明けで状況を見る必要がありますが、縮小開催でも、感染対策を取りながら再開したいと私は思います。
愛育委員会は感染対策を取りながら、事業を継続してきました。
この3年間は、いろんな地域行事の「中止」で、高齢者が多い旭東学区では副作用のほうが顕著になっていると思います。
フレイルが進んだ高齢者が多く、外に出る人とでない人とに顕著な差が出ていると思います。人と会い、話すことは健康の大事な営みなのだと思い知らされます。
家から出ない暮らし、人と話さない暮らしは寿命を縮めるのです。もちろん感染症ですから人と会うとリスクは高くなります。でも、メリットとデメリットを考える時、「気を付けて出る」ほうがずっと健康になるということを感じます。
季節は春、動きやすくなりました。(明日からは数日雨のようですが)いろんな行事に参加して、交流しましょう。
25日は「桜を楽しむ~ええとこ発見ウオーキング」です。わつぃは実行委員長です。天気は気になりますが、きっと実施できることを願っています。(てるてるぼうしを作ります)