映画「100年と希望」を見に行きます。・・・孫娘と一緒に
2023年3月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は映画「100年と希望」を見に行きます。(忙中閑あり)
高1の孫娘と一緒に行くことになりました。孫娘は今年17歳になります。来年は有権者だね・・・と話し、貴重な機会だと思い、誘うと快諾。(うれしい!もちろん昼食付です。)
社会に関心を持つことは大事です。看護師を目指している孫娘です。ナイチンゲールは「看護とはいのちの消耗を最小限にするために良い環境を作ることが大切だ」といいました。どんなときにもいのちの消耗を最小限にする(命にいい環境をつくる)ために頑張るのが看護師だと私は思います。だから、広い視野で社会を見てほしいと思います。
若い人には「事実から物事を見る」という弁証法的なものの見方を身につけてほしいです。事実とは何か・・・物事に関心を持ち、科学的なものの見方をすれば真実が見えてきます。私は看護学生の時にそういうものの見方を知り、人生の大きな指針を得ることができました。
私も見たかった映画を見られるのがうれしいですが、孫娘の感想が楽しみです。