昨年の年の暮れは・・・
2022年12月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今年は28日。昨年の年の暮れを思い出します。
24日に夫が食道静脈瘤の破裂で、大出血して救急搬送。31日に退院しましたが、その後年初めに再入院して治療が続きました。それでも3月にはいろんな治療が終わり、その後は定期的に検査しながら、無事過ごしています。
生かされている・・・と思い、感謝です。
今日も趣味のテニスに出かけました。今年は一滴のお酒も飲まず、事なきを得ています。飲酒は卒業です。テニスができることが一番のようです。週2回のテニスが元気の素ですね。
来年は夫は76歳、私は69歳(古希の祝い年)です。
私は1回目のがんの時(56歳)、70歳までは絶対生きる・・・と決意。やっとその目標を果たし、今は次の88歳の目標も達成したいと思っています。
私が亡き母に「ひ孫の顔を見る」のを楽しみにして乳がん治療に取り組んむことを進めたように、私も何があっても母をちょっと超える88歳まで生き抜きたいと思います。
88歳は岡山でやっと人並みですから。(岡山の女性は日本一長生きで88歳余です)
そんなことをふと思う年の暮れ、まだまだやりたいことがいっぱいの68歳です。