土筆
2021年3月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
土筆が顔を出しています。百間川の下流に土筆を取りに行きました。
5歳の孫と土手の斜面での土筆とり。「あった!」「いっぱいある!」
袋いっぱい取り、夕食の一品になりました。
孫は「おいしい!」と少しほろ苦い卵とじにした土筆を食べていました。
気が付いたのは、私たちのほかに誰もいないこと。この時期はいつも数組土筆を取りに来る人がいたのにね・・・。
夫と「土筆を取って食べる習慣はなくなるね・・・」と。
確かに斜面での土筆とりは、足腰が強くないと無理かもしれません。高齢社会はいろんな暮らしの慣習を変えていくのかも・・・・。
ただ、春めいた河川敷での土筆とりはすごく楽しい!と伝えたいです。