がんサロン・たんぽぽカフェの日
2011年12月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
21日はがんサロンの日でした。寒い日でしたが、新しく参加の人もおられて、うれしかったです。
「公開講座で、経済的負担の実状を知ってもらうことができた」「DVDを観たのは2回目だったが、一回目よりインパクトがあった」「看護学生さんが参加してくれてよかった」など感想がだされ、がんサロンを開催する「確信」のようなものを感じることができました。
来年4月からは、外来の高額限度額認定証制度が始まることが決まったことを伝えると・・・・「良かった!!」と言う声が・・・!
「高額療養費そのものが高いので、それを下げて欲しいよね」・・・・という声も。
地道にサロン活動を続けていこう・・・と思います。
できれば3月24日にもう一回公開講座を企画することを確認しました。
テーマは「がんと一緒に働こう」・・・桜井なおみさんをよべるいいな・・・と思っています。
お金の心配なしに、治療を続けることができる社会環境を作りたい・・・と切実に思います。
いのちを大切にできる世の中にしたいですね。
ともかくも冬将軍到来で、寒い日が続くようです。お互いに体に気をつけて・・・!
次回は1月25日(水)に福祉交流プラザ旭東で、たんぽぽカフェオープンです!
2011年12月22日 5:53 PM
たんぽぽカフェ、お疲れ様でした。新しいメンバーの方の話は、とても心に残りました。帰られる時に、ほっとした顔をされたような気がしました。
1月の岡大のサロンの参加はOKになりましたか?また連絡をください。
それと、たんぽぽカフェのチラシを送っておきましたので、確認してください。