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一機99億円の戦闘機が必要なのか!?
2011年12月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
財政難、復興財源・・・足りない!といいながら、一機99億円の戦闘機を買うという・・・・!?武器はやはり破格の高さです。今、軍事費を削りこそすれ、増やしたり、急いでいらぬものを買ったりする必要はない・・・!
政党は、年間320億円といわれる政党助成金を分け獲る・・・・。最近今年度分の最後の分け獲りをしたそうです。受け取っていない政党は共産党だけです。
財源が足りないのなら、戦闘機を買うのはやめればいい。
政党は共産党のように、政党助成金なしで運営すればいい・・・。それが当たり前じゃないでしょうか・・・。
自分のもらうものは受け取り、議員を減らす・・・という。議員を100人減らすより、政党助成金を廃止するほうが、ずっと財源確保になる。国民のために働く議員の数はキープして、報酬を減らしたり、「議員特権」の様々な制度を改善するのが、庶民にとっては得策ですよね。
とにかく庶民増税の前にやることはいっぱいある・・・!と私は思うのです。
2011年12月22日 11:56 PM
ほんとうにそうですね。何のためのF35なのか…、さっぱりわかりません。アメリカの、アメリカによる、アメリカのための機種選定としか思えません。