能登の災害報道に胸が痛い・・・できることをしよう
2024年9月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
能登豪雨で亡くなられた方や飛散に合われた方に心からお悔やみとお見舞い申し上げます。
巨大地震の後やっと復興へ向け歩みだし始めたところへ、大水害での被害が能登を襲いました。2度目の被災の傷は計り知れません。
「心がおれそうです…」という被災者の言葉が胸に突き刺さります。
災害の報道で私は衝撃を受け「できることをする」「できることがある」ということを忘れていました。まず募金からです。
日本共産党が募金を呼び掛けています。きちんと役に立ててくれると思うのでまずは募金から始めます。
つらく、しんどいけれど生き抜いてほしい。
微力ですが、できることをしていきます。一人じゃないと信じてほしい。
29日に全国民医連の活動交流集会が岡山で開催されます。宮城のKさんから連絡がありました。「岡山での集会に参加するので、会えますか?」と。
うれしくて、久しぶりの再会にワクワクしています。東日本大震災の時の支援がご縁の再会です。
10年通うと約束したのに、5年は通ったけれどその後は体調が悪かったり、近くの災害支援が優先で行けていません。もう一度東北へ行くことは私の願いの一つです。