今日から仕事に復帰、おばあちゃんの役目も・・・
メダカが１匹しかいなくなりました。暑さに耐えきれなかったのかも・・・。
このたび、肺炎で長く休養を余儀なくされました。今日まで抗生剤を内服し、とりあえず治療は終了です。（入院しなくてすんでよかった）
発熱なし、（３６．６度）SAO2９８％、血圧１２２/６２、痰と咳は少し残っていますがぼちぼち動き始めます。
今日は午前中仕事、孫娘の小学校はインフルエンザで学級閉鎖になり、午後は孫娘と過ごします。（こんな時、みんなどうしているのだろう）
お母さんが遅出勤務なので１７時過ぎには保育園へお迎えに行き、一緒に夕食を食べて帰宅し、お風呂に入ってお母さんの帰りを待ちます。寝てしまう子は寝させます。
夜勤までに私の体調が戻ってよかったです。
看護師の働く現場は厳しいことを知っている私は、正規職員で働き続けてほしいと願っているのです。そのためのサポートは私の役目だと思っています。近所に住んでいるのでサポートしやすくなりました。
私の体調は、９割がた改善しました。調子に乗らず、自分の体調と向き合い、健康第一で過ごします。ご心配をおかけしました。来年１月に、７０歳を迎えたら、次の１０年はまた生き抜ける気がします。７０代が楽しみです。
戦争は殺し合い・・・「やられたらやり返す」という繰り返しは百害あって一利なし。
ハマスが奇襲攻撃でイスラエルの大勢の人を殺しました。それに対し、イスラエルは「百倍返し」とばかりに怒りに燃えて、「ハマス殲滅」の逆襲をしています。
国際法に違反する行為はどちらも批判されるべきです。今すぐ停戦を！と願わずにはいられません。
戦争で犠牲になるのは無力な子どもたちです。本当に胸が痛みます。子どもは未来です。子どもを殺すのはその国の未来を奪うためでしょうか。子どもたちを殺さないで！
報道を見るだけでもつらいです。事実はもっと厳しいのではないか・・・。
人質を盾にしているハマス、地上から地下道まで追い詰めて殲滅しようとするイスラエル。かつて日本軍が中国で同じように地下道へ隠れる住民を毒ガスを使い虐殺したことを思い出しました。
戦争は始めたらやめることがむつかしい。だから絶対に戦争を始めてはいけない。たとえ白旗を上げてでも・・・と私は思います。
憲法９条の重み（大切さ）を改めて思い起こしています。とにかく一日も早い停戦を願っています。
のどの違和感も軽減・・・SAo2が９９％に。（よかった！）
抗生剤は火曜日まで内服します。私の体調はだいぶんよくなりました。喉の違和感も昨日よりは軽減しました。SAO2を測るとはじめて９９％に。（やったー！）回復できると確信を持てるようになりました。
肺炎は高齢者の死亡原因第５位です。高齢者は症状が出にくくて、発見が遅れ、手遅れになることもあります。でも治療薬があるので、きちんと診断できれば治療することができます。
私の場合は、自分で判断できることが功を奏したと思います。相談できる人や場所があることも心強いです。（ありがたいことです）
通常は私自身が相談を受けていることが多いので、肺炎で休んでいても「相談」は後を絶ちません。久しぶりの人の場合は「元気な私」しかイメージにないようで、「体調を崩しているんです。いそがれますか。」といっても、そのままお話を続ける人もおられます。この間も３人の人から相談がありました。
とりあえず話を聞いて、実は・・・・と体調をお伝えし、また後日連絡することにして、ご理解いただいています。
「肺炎」という病気のことを知らない人も多いのだなあ・・・と感じました。
「肺炎で治療中なんです」と話しても、自分の伝えたいことをとりあえず話す人がおられます。これには閉口してしまいます。「どんな病状なんですか」と聞いてくれればいいのにと思います。私はとりあえず聞くことを大事にしています。聴くということは難しいことなのですね。「聴くことができる」人間でありたいと思っています。
一方、心配してくださる人からのハガキはどれほど私を勇気づけてくれたかわかりません。何度も読み返し、その心のやさしさに元気が出ました。私もかくありたい・・・と思いました。
本当にありがとうございます。皆様の励ましで元気になっています。（感謝！）
今日の体調・・・発熱なく少しのどに違和感があり、痰がでるという状況。油断大敵で過ごしてます。
干し柿つくりの季節です。肺炎になり、いろんなことをやっている分、いろんな人に心配をかけています。ご心配いただいている皆様、私の病状は山を越えました。回復しています。昨日から熱が出なくなりました。喉の違和感、痰と咳は持続していますが、軽減しています。きちんとお薬ボックスで内服をするように自己管理しています。
来週月曜日ころまでは安静を心がけています。毎日、検温、SAO2測定、血圧測定をして、自分の体をチェックしています。昨日と比べて悪化していないかどうか・・・です。聴診器が壊れたので自分の呼吸音を聴診できないのが残念です。（聴診器を手に入れたいです）自分の患者力を上げたいです。（どんなときにもお任せにはしない）
近くの孫たち２人はインフルエンザA型で発熱。（症状はたいしたことはないようです）
感染症の季節です。ワクチンで予防しておかないといけませんね。
６５歳の時、肺炎球菌ワクチンを接種しましたが、やはり疲れは禁物ですね。免疫力と体力とやっていることのバランスがむつかしい。やっていることが多すぎるのでしょうか。７０歳というのは人生の中でも暮らしのバランスを取り直す節目なのかもしれません。たびたび肺炎を起こしては命を取られてしまいますから。
肺炎で療養中
ハナミズキが色づいています。１０月２３日（月）やはり３７度台の熱が持続し、なぜだか全身の筋肉痛（特に腓腹筋が痛く、階段の上り下りが一段づつ・・・という状況）病院受診。肺炎を疑っていました。SAO2は９６～９７．
主治医なので状況を伝え、肺XーPやCRPなどの検査を実施。CRPは７．７６で抗生剤が功を奏しやや下がり気味に。（３８度以上発熱していた時は１０は越していたと思います）
私が見ても左下葉と右上葉と中葉に影があります。CTでその広がりもチェックしましたが、（立派な）肺炎でした。その後ウィルス１８種と細菌３種の検査もしましたが陰性でした。主治医は専門医と相談してくれて、ちょうど切れる抗生剤を変更処方。昨日から内服中です。昨日は３７．７度で、咽頭痛も少し軽減。ゆっくりとですが回復していることは間違いありません。
さすがに肺炎を繰り返すのはしんどいですね。今年を乗り越えればまた元気になると思います。回復する力はあると信じています。（少し暮らしの見直しも必要かも。今回は落ち込んでいます。）治療費は今回の発熱関連だけで１３３９０円でした。早期発見早期対応でないと医療費は高くつきます。医療費負担は今以上増やしてほしくないと実感。
今秋は辛抱です。仕事や出張会議など休む連絡をして、療養に入りました。必要最小限の動きにしています。
皆様もご自愛ください。
体調不良の１０月
金木犀のいい香りが街のあちこちからしますね。
１６日から発熱。
１７日に病院受診。インフルもコロナも陰性でしたが、咽頭痛がきつく、解熱剤と風邪薬を処方してもらいました。SAO2は９８～９７。肺炎じゃなさそうだな・・・と思いつつも１８日、１９日と発熱。３８，６度ぐらいになり、解熱剤もなんだか効き目が悪い。１９日夕方行きつけの耳鼻咽喉科を受診。扁桃腺はそれほどでもないといわれるが、抗生剤を出すから内服を・・・と。この抗生剤を内服し、翌日から効果を感じるようになりました。
昨日は安静にしていましたが、やはり３７．７度ぐらいまで発熱するので、もう少し安静を余儀なくされています。全身が痛くて、筋力低下を感じます。体重が２キロ落ちています。高齢者はやはりフレイルが来る・・・と実感。
高齢になると、感染症になりやすく治りにくいですね。それにしても今年は発熱しなかったのは９月だけです。７０歳になるのはやはり簡単なことではないのだ・・・と実感しています。
共産党の街角演説会１０月２１日、午後２時から、駅西口・・・小池晃さんの話が楽しみ！
日本共産党の小池晃さん（医師、参議院議員、共産党の書記局長）が岡山にやってきます。（楽しみ！）
２１日には午後２時から、駅西口で街角演説会です。誰でも聞けます。行き詰まり感のある今の社会に、「どうしたらええことになるん？」という気持ちを持っている皆さ～ん！小池晃さんの話を聞きにに行きませんか！
毎日戦争のニュースが飛び込んできます。戦争でいいことはあるとは思えませんよね。話し合いで解決はできないのでしょうか。戦争は殺し合いです。（怖い）
始まったら、終わらせることは困難です。だから戦争しないという憲法を必死で守る政治家を増やさないと！戦争しない知恵を持った政治家を国会で増やすことが大切です。
日本共産党は戦争反対では一番信用できる政党です。
日本共産党が増えた国会は議論ができる国会になります。憲法９条を活かす議論をしてほしい。
とにかく初めてという人も日本共産党の話を聞きに行ってみましょう！
18日、１４：００～、玉野市地域がんサロンを開催。場所は玉野氏荘内市民センターです。
地域がんサロンをご存じですか。
私が世話人をしている「たんぽぽカフェ」は２０１１年から福祉交流プラザで開催しています。第４水曜日の午後１３：３０～の月一度ですが、私にとって大切な場所です。
がんになっても「一人じゃない」と思えることができると闘病の勇気が湧いてきます。がん患者や家族にとって体験を踏まえた情報交換ができる場所は大切で有効です。私はがんという病気との向き合い方を見つけることができました。
私は県下に地域がんサロンを増やしたいと思っていましたが、このたび玉野市で初めて開催することになりました。
１０月１８日（水）１４：００～、玉野市荘内市民センターです。玉野市はがん対策推進条例があるとのことで、ゆくゆく場所代助成などの支援を受けながら、継続できたらいいなあ・・・と思います。
１８日は私も参加予定です。がん患者や家族の集える場所が地域のあちこちにできると嬉しいです。来年度から新しいがん対策推進計画が始まります。それに患者団体がかかわりながら、声を反映していきましょう。
たとえがんになっても一人ではありません。いろんな相談場所があることを知らせたいです。
今日はいよいよ「雪道」上映会
今日は「雪道」上映会です。１０：００～、１３：００～の２回上映です。場所はコムコム会館３階ホールです。
従軍慰安婦問題を考えさせてくれる韓国映画です。
助成を人格的に尊重しない日本社会の問題が、「慰安婦」問題に集中的に表れています。日本政府は「強制的についれていったことを示す文書はなかった」と責任逃れを続け、それを学校の教科書にも反映させてきました。
「慰安婦問題」が政治の中で問われ続けるのは、安倍自公政権や日本維新の会が、日本の加害を認めない姿勢を強くうちだしてきたからです。慰安婦問題は歴史の中でもいまだなお解決できていない問題という視点できちんと考えることが必要です。
今日の映画「雪道」を見て改めて考えてみてほしいです。お待ちしています。
今日は結婚記念日（４７回目）です。
今日は１０月１０日。私たちの４７回目の結婚記念日です。夫と二人でまあまあ元気にこの日を迎えることができました。感謝です。
一病息災（いや二病息災か？）でも生きて、やりたいことをできるのは幸せです。あと２年で金婚式です。（すごい）
４７年間ともに歩いてきました。よかったと思います。家事はできる人がするのが我が家流。３人の子どもたちが元気に育ってくれ、自分の道を歩んでいることは何よりです。いろいろ不満もあったと思いますが、孫娘は「じいじみたいな人となら結婚してもいい」と。それを伝えるとじいじは「にんまり」しています。
要は、自分のことは自分でできる、料理が上手で、テニス好きなスポーツマン・・・がいいということかな。
「お互いを認め合い、支えあって成長していきます」と誓って４７年、それなりに努力をして生きてきました。命にかかわる病気をお互いに経験し、ともに生きる時間は１０年はないと思えるこの頃です。やりたいことをやりながら、大切に日々を過ごしたいですね。
今日は娘の届けてくれたお祝いケーキをいただき、孫息子が作った卵焼きを食べるのが楽しみです。
