医療現場は大変です。
2023年9月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
学生指導の研修を終えて、病院勤務に復帰した次男の連れ合いは看護師です。
やはり病院勤務は大変なようで復帰1週間で急に遅出勤務が入ったり、保育園に迎えに行けない超過勤務になったりします。私は保育園お迎えのサポートなどあわただしくなりました。いつも待機状態で、緊急出動・・・といったところです。
医療現場は発熱で休む人がでたり、体調不良など欠勤が多いようです。コロナ感染症の危険がすぐそばですから。
ただでさえ人手不足なのに、子どもの発熱から介護まで、いろんなことを背負いながら多くの看護師たちは働いています。
まだ1歳の8番目の孫は、自分でフォークを使い食事が食べられるようになり、排せつも少しづつ成功するようになってきましたが、自立まではまだまだです。
あと9年は元気でいてサポートしたいと思っています。70代は孫たちのサポートが増えると思います。でも、10年経てば孫たちは成長します。私がサポートしてもらうことになるかもしれません。看護師として働くお母さんには、やりがいをもって働き続けてほしい。それをサポートしたいです。
現在、私の優先順位の1番は孫のことです。
地域でも実家が遠い世帯の助けになれればいいとおもいます。地域の「おばあちゃん」として子どもたちを見守りたい。この地域(旭東学区)を少しでもいい地域にするために、尽力したいと思います。子どもや孫たちの故郷ですから。