訪問看護現場は懸命の努力・・・事業所クラスターを起こさない!利用者の感染させない!
2021年1月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は仕事の日。
訪問看護の現場は緊張感があふれています。すごいストレスウィ抱えながら頑張っているのです。
とにかく利用者を守ること。そのためには事業所でクラスターを起こさないように知恵を絞っています。
そして利用者に感染をさせないために自らを律して、がんばっています。それでもどう頑張っても感染者が出たとき、それをクラスターにしないで、事業継続ができるように・・・と取り組んでいます。
政府の対応には、「まるで分っていない。」「やはり経済優先なんですね」の声が聞かれます。
無能な菅政権の正体がよく見えるこの時期な、在宅の現場でも必死で命や暮らしを支えている介護士や看護師がいることを知っておいてほしいです。
リーダーの姿勢はどの世界でも現場に反映するのです。菅内閣は「いのちより経済優先」という姿勢で政治運営が行われていて、「後手後手、小出し、、右往左往」です。
聞置くのではなくて、専門家の意見をきちんと聞くべきです。「宣言」は期間延長が必要となるし、東京は一日100人まで感染者が減ることが条件になるべきだと思います。
今一年前の再現がされているという気がします。GOTOは税金で感染を広げる失策です。税金の使い方を考え直すべきです。