仕事納め
2018年12月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は仕事納めという人も多いことでしょう。一年間お疲れ様でした。
私は今日は昼と夜にがんサロンの関係者と会い、夜は看護関係者と会って予定が終了します。年末の買い物をして、おせち料理の準備や年神様を迎える準備の大忙しです。
子どもたち家族がやってきて12人を迎える準備です。楽しみながら頑張ります。
89歳の母の体調が悪いのですが、弟と連絡を取りながら様子を見守っています。尿毒症症状が出ていますが、透析をしない選択をしているので別の治療法で対応しています。電話で様子を聞いてはアドバイスして、これから相当区はない看取りに向けて家族で向き合っていきます。今年の4月で90歳になる母ですから、何が起こっても不思議で社ありません。昨日は治療が功を奏して、食事が食べられるようになったと喜んでいました。
覚悟を決めて、できるだけ穏やかな旅立ちになるように見守りたいと思います。
6月には7人目の孫が誕生します。命は旬繰りだなあ・・・と思います。母を看取らずして私は死ねない・・・と思ってきたので、一つ使命を果たすような気持ちです。正月3日には愛媛の母の顔を見に帰郷します。とても楽しみです。