旭東学区夏のお楽しみ会で「レモネードスタンド」OPEN
2018年7月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙
16日、旭東学区体協が夏のお楽しみ会を開催。子どもたちを中心に150人近い人が参加。
そこに「レモネードスタンド~小児がん、AYA世代のがんの支援」がオープンしました。岡山レモネードスタンドの会の渡邊美香さんら2人が参加。会の趣旨を伝えました。
私は愛育活動の一環でがん検診の受診の呼びかけをさせていただきました。中区愛育委員会がつくったうちわは、いいグッズです。乳がんの自己検診を呼びかけチラシも配りました。
私からも「4歳の時に脳腫瘍の治療をした栄島四郎君が小学5年生になったこと、自分は病気の治療が功を奏して元気になったけれど、同じように病気と闘っている友達のために何かしたいと自分のためにではなく、人のために役に立つ活動をしていることが尊い活動だと思う」と伝えました。私も2回がんの治療をしたが、早く見つけて治療をすると治すことができることも話して、必ずがん検診を受けてほしいと呼びかけました。
「レモネードを久しぶりに飲んだよ。おいしい!」と好評で、募金も集まりました。ご協力ありがとうございました。