「憲法違反」で共通する安倍総理とトランプ大統領の「ゴルフ外交」なる報道に不快感
2017年2月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
トランプ大統領は入国禁止の大統領令で「憲法違反」を司法から指摘されている人です。世界の人々が批判をする中で、安倍総理は「ゴルフ外交」に出かけ、うれしそうに何の批判もすることなく、楽しみ、食事をし、笑っています。国民だけではなく、世界の世論にも全く関心がないようです。(恥ずかしい!)
「アメリカ追随」という言葉が頭をよぎり、日本の国がアメリカの一部になったような不愉快な気分です。
しかし、日本の報道を見ていると、「ゴルフ外交」が正当に見えてくるから恐ろしい・・・・。日本のマスコミは「権力への批判力」を投げ捨てたかのようです。
「憲法違反の二人」のトップが「仲良くなって」、何をしようとするのか・・・・。注視しなければいけません。世界の人権の歴史を逆流させることはゆるせないことですから・・・・。
日本でもアメリカでも、憲法を守れ!核兵器をなくせ!の運動はますます広がっています。より良い方向へ、ともに力を合わせたいものです。