オスプレイはやはり欠陥機・・・墜落事故(不時着じゃない!)の怖さ
オスプレイが墜落事故を起こしました。報道や政府は「不時着」」と言っていますが、私は墜落事故だという言葉が正確だと思います。
「住宅に落ちなかったことを感謝すべきだ・・・」とアメリカの軍の人が言われたとか・・?論外です。海に落ちたことを幸運だと誰が言えるでしょうか。欠陥機は欠陥機です。無残な墜落したオスプレイの残骸をしっかり記憶しておきましょう。
かつて横浜で米軍機が墜落し、母と2人の子が死亡した事件がありました。「パパママ、バイバイ」というタイトルの本を読んだときのことを思い出します。住宅の上を好きに飛び回る米軍機。欠陥機だと指摘されてなお平気で住宅の上を許可している現状に怒りを持たない人がいるでしょうか。
やはり米軍基地はいらない・・・・・、と思います。
アメリカ大統領が変わるこの時、日本は平和外交に立ち戻るべきだ…と思います。アメリカにへつらって軍事費を増やすことが、日本国民の幸せにつながるとは思えません。それは国民の命の予算を削ることだからです。「平和憲法の下で非軍事的貢献に徹すること」が日本の世界へ対するスタンスであってほしい。
沖縄で起こることは日本国中で起こることです。無関心ではいられません。
今日は「中区行動」です!・・・無茶苦茶国会だ!若者を戦場に送るな!
今日は20回目の中区行動です。
戦争法は廃止を!集団的自衛権行使はみとめな~い!!
おかしいことに口をつぐみたくないですね。声を上げ続けたいと思います。
乳がんの 疑い晴れて 一安心!
がんサロン・たんぽぽカフェで私がつくった寄せ植えです。食堂のテーブルで、私を励ましてくれています。
さて、今年のがん検診でエコーで乳腺腫瘤が指摘され、12月5日に精密検査を受けました。組織検査の結果は「クラス2」、良性ということで一安心です。6か月後受診ということになりました。
今年は5月に甲状腺がんの手術をしたばかりです。正直いって、「今度は乳がん?・・・」とさすがに、落ち込みかけましたが、とにかく結果待ち(精密検査次第・・・)と、早期に受診して、精密検査を受けました。
痛くもかゆくもないし、自己検診で腫瘤を触れないし、受診を先延ばししようとする自分と闘いました。結果が出る1週間の間に「受け止める覚悟」を決めました。信頼する友人たちには相談したりしました。いつも多くの人々に支えられている私です。
夫には「毎日、神様にお願いしてね・・・。」と話し、昨日結果を伝えると「よかった!!」と喜んでくれました。
乳がんの 疑い晴れて 一安心!・・・昨日の思いを表せばこういう一句に・・・。
油断大敵だけど、健診を受けながら、がんを早く見つけて早く治すことを心がけ、寿命を全うしたい・・・と願っています。
がん対策基本法の改正案が全会一致で成立しました。患者団体の声が反映されたものです。これからも当事者発信を続けていきます!
自治体健診は12月末までです。ぜひ検診を受けてくださいね。
地域がんサロン・たんぽぽカフェが「岡山市くらしやすい福祉のまちづくり」表彰をいただきます!
9日付で、岡山市から通知が届きました。「岡山市くらしやすい福祉のまちづくり」表彰決定・・・という内容です。
びっくりです!!
2011年から5年の間、地域がんサロンを4か所に増やし、がん患者や家族の語り合いの場、情報交換の場として地道に続けてきました。がん教育や啓発、看護学生との公開講座の取り組みなど活動の幅も広がってきました。でも、基本は「ここに来ると話ができて、笑うことができる」場所を提供することです。そして、それぞれの生き方を語り合い、学びあうこと・・・です。
出会いと別れがありますが、たくさんの言葉を伝えてくれた参加者の思いを私はことあるごとに、必要な人に(ところに)伝え続けています。すべては岡山市がん対策推進条例に魂を吹き込む活動です。
岡山市がん対策条例から5年目の今年、このような表彰をいただけることは、これからも継続していこう・・・という励みになります。ありがとうございました!
来年度からは「がん教育」が制度的に取り組まれるようになります。この分野にも当事者として、役割を果たしたいと思います。仲間がいるからたんぽぽカフェを続けることができます。お互いに活動を続けることができるように、元気でいようね!
先に旅立った仲間のことを思い出して、涙があふれてきそうです・・・・。
今年最後のたんぽぽカフェは12月21日(水)14:00~です。福祉交流プラザ旭東で「クリスマス会」です。みなさんに表彰の報告をして今年を終えたいと思います。感謝です!
「在宅医療知っていますか?」市民の集い(10日)・・・「いい会でした」と参加者の声
深ていコミュニティーハウスで行った「在宅医療知っていますか?」の集いは無事に終了しました。
参加者の声を聞いてみると、「いい会でした」との声があり、「一人暮らしでも安心?」の疑問にいくらか応えることができたかな・・・と思いました。
地域の民生委員さんやいきいきサロン晴ればれの参加者、飛岡内科医院の患者さんたち、地域包括支援センターの職員や専門職の人たちも来てくださって、意見交換や質問が出されました。やり取りをしながら、「いろんな人とつながってくらしていくこと」「気持ちよく暮らしていくこと」を応援するのが在宅医療だ・・・と理解できたのではないでしょか。
「自分のことを自分で決める人生を生き抜く」ためにも元気なうちから、話し合う機会を作ることが必要だと感じています。
一日が飛ぶように過ぎていく「師走」
今日は「在宅医療しっていますか?」の市民の集いの日です。準備してきたので成功させたいと張り切っています。
忙しい毎日を送っていると、気がつけばお正月…なんてことになってしまいそうです。
私は今日の集いを成功させることが年末の重点の一つです。この山を越えたら、少しペースダウンをしたいと思っています。
27日まで役割が入っています。一日も休みなし…というのがまずいな・・・と反省しつつ、過ごしています。
25日は家族のクリスマス会です。楽しみをこしらえて、笑顔で乗り越えようと思います。私のモットーは「和顔施」です。「頑張っていい仕事をしたらいいことがある!」と信じています。どんなにきつい時もそれを信じて生きてきましたから。そして必ずいいことがあった!
皆様もご自愛の上ご活躍くださいませ。
「在宅医療知っていますか?」・・・市民の集いが10日(土)に迫ってきました!
訪問看護ステーション晴が主催する市民の集いが近づいてきました。
テーマは「在宅医療知っていますか?」~家で最期まで暮らしたい人に~です。10日の午後1時30分から、深ていコミュニティーハウス(長谷川楽器の北隣)で行います。
一人暮らしでも大丈夫なのか、お金はどれぐらいかかるのか、かかりつけ医はどうやって見つければいいのか・・・など、聞きたいことが聴ける集いです。
晴は、「まちの看護師」として、「晴があるから安心」と言ってもらえるような事業所を目指しています。
みなさん、元気な時から情報を収集し、自分はどうしたいのか…を考えておきましょう。あなたに寄り添い、自分のことを決められるようにお手伝いするのが訪問看護師の大切な役割です。ご一緒に・・・!です。
ご参加をお待ちしています。
紅マドンナ大好評!
実家から送られてきた紅マドンナをいろんな人に食べていただいています。
とても好評で、どこに行けば買えるのか・・・、すごくおいしい!・・・などの声が寄せられています。岡山では紅マドンナを打っているのをあまり見たことがありません。
5箱あった紅マドンナがはやくもなくなりそうです。
宴屋でもデザートに出して好評です。旬の産直フルーツはやはり最高ですね!(しかも有機栽培ですから・・・)
改めて美味しい紅マドンナをありがとう!!・・・です。
ふれあい餅つきとお飾りつくり、看護学会・・・
12月の第一土曜日は福祉交流プラザ旭東のふれあい餅つきとお飾りつくりの日です。お飾りつくりはアップル文庫主催で、餅つきでは愛育委員がお手伝いさせていただいています。
私はお飾りつくりのほうを担当。
300円で素敵な「世界で一つのお飾り」ができました!
もうすぐお正月だなあ~と改めて思い、日が経つのは早い!と感じますね。
午後からは看護管理学会へ。地域包括ケアを考える学会で、過疎地の診療所の看護師、理学療法士がつくった会社の取り組み、急性期病院の取り組みなどが発表されました。
患者のセルフマネージメントの必要性や外来看護の大切さなど患者として私が感じていることが指摘もされ、介護保険者としての自治体との連携も強調されていました。在宅医療はまさに時代の焦点ですね。
10日の「市民の集い」は必要な取り組みだと、継続の必要性を感じました。
紅マドンナ・・・愛媛自慢の美味しいミカン、宴屋で食べられます。
紅マドンナという名前の美味しいミカンをご存知ですか。
みかんが美味しい季節です。私の実家はミカンを作っています。今は取り入れの時期です。年末まで取り入れが続きます。
子どものころ、クリスマスはいつも大忙しで、ミカン取りの手伝いもしていたし、夜遅くまで働く両親の姿を見て、家事を手伝い(夕食の準備を長女の私がしていたことも・・・)、クリスマスプレゼントを子どもが親に用意していたのを覚えています。
さて、温州ミカンが主流だった昔とは違い、今はいろんな種類の美味しいミカンが栽培されています。
その一つが紅マドンナです。ネーブルと伊予かんを足したような甘さとジュウシーさがたまりません。「はずれがない」ミカンです。愛媛自慢の特産ミカン・紅マドンナを一度食べてみてください。
この時期、宴屋のデザートで紅マドンナが食べられます。ぜひお試しください。